タランチュラ

今日は、父母や義兄（姉の旦那）、妹・・・そして協力してくださった友達に向けてブログを書いています。





姉達は、私の住む川口市で物件探しをして、無事に決まった。

あちこちの物件を見て回っている最中に、双子の姪っ子達は



やれ

汚いだの、古いだの、駅から遠いだの・・・・


なんだかんだと条件（文句？）があった。





18歳の女子にとって、最大の難点は


古い物件についている　風呂のバランス釜が　最大の難点らしい。



あの古ぼけたバランス釜に、風呂の床や壁がタイルなのは　どうも納得がいかないらしい。



今回決めた物件は、かろうじてバランス釜ではなかったが、

マンションの築年数が30年は経っているので、風呂の床はタイルだった。






「風呂の床がタイルっていうのが嫌や」と言う。

「掃除の仕方がわからん」とも言う。



姉は「ほんなん、カビキラーでもまいて　ゴシゴシやったらエエんで」



姪「まぁ、ママがお掃除してくれるやろ？」



姉「何言よん。交替じゃわ」と渇を入れる。





私は「あんたらなぁ、贅沢やで。リリちゃんが若い時に１人暮らししよった時なんて、

バランス釜やし、シャワーがなかったんで」と横から入る。



姪「シャワーなくてどうやって入るん？」



私「桶でいちいちお湯を汲んで流すんや」



姪「えええーーーー」



姉「そやで。あたしがな、ケーキしよる時、居候させてもろた所なんて

風呂無しだったし、狭くてボロボロだったんで。ほんなん文句ばっかり言われん」



私「自分で稼いで生活するか、学生で親に世話になるかの違いやな。まぁ、ある程度は我慢せないかん」



と・・・・なんじゃかんじゃ　叔母（私）からも　叱咤激励？をしながら、

最終的には三人の意見で今の物件に決まった。



とても便利な場所なので、結果オーライだと思う。








そして、今日　無事に引っ越しが完了した。



うちの軽自動車で3往復する位に荷物があった。



必死で荷物を運ぶ姪。



案外　力持ちです。






前々から友達に「不要物があったらちょうだい」と頼んでおいて、

色々とご協力いただいた、お友達のみなさん　ありがとうございました





洗濯機や






ソファーベットに








茶箪笥に






他モロモロの細かい雑貨や食器など無料でくださった皆さん本当にありがとう。


助かりました。


大切に使わせてもらいます。







香川県の妹からは新品のテレビを入学祝いに貰った。






冷蔵庫は姉が自分で買っていました。














荷物を全部運び終えてから、「テレビはどこへ置こうか？」と言う話題になった。



「こっちに置いたらエエんちゃう？」


「そっちに置いたら、向こうの部屋でご飯食べる時にテレビが見えんなるで」




姉「向こうの部屋は勉強する部屋や！！ここに何しに来たん？。

勉強の為にここに来たんや！！！！　ご飯食べに来たんちゃうでっ！！！」

と最後の渇が入った。


ごもっとも！！！


さぁ！！　これから新生活スタートです。