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今日は アメリカ帰りの双子の姪っ子の大学の入学式だった。 叔母の私もノコノコと着いて行った (↑ なんで おまえまで行くんだ?という突っ込みは無しよ) 私は大学を出ていないので、大学がどんなところなのか、 これから始まるキャンパスライフがどんな所で行われるのか、見て想像してみたかった まず、恒例の正面入り口での記念撮影。 左端が わたくし。 ↑ 双子の姪達 東大みたいに 重々しい正門ではなく、コンパクトな正門だった。 さぁ!! どんな大学なのかなぁ~ ドキドキワクワク!! 私ひとりで ドキドキワクワク。 中央は親である姉です。 中央は 叔母の私が しゃしゃりで出る 入学式が開催されるホールに入ります。 楽しそうにしているが、やっぽり 血は争えない・・・・ 姉も私も周りにいる人間たちを人間ウォッチングしまくりだった 式典は、ほとんど全部 「英語」で 私はさっぱりわからなかった。 姪達の入学した学部は、国際教養学部といって、 帰国子女や外国人(ハーフ等)の入学する部である。 もちろん、ずっと日本で生活していて生粋の日本人もいるけどね。 だから、授業は全部英語らしい。 入学式も全部英語。 生徒代表で祝辞を述べる時に、 「田中太郎」みたいな、めちゃめちゃ日本の古典的な名前の生徒が呼ばれて壇上に上がったなぁ~と思っていたら、 顔は白人だったので、ちょっと笑ってしまった でも、そういうギャップはこの学部は結構あると先生も言っていた。 たとえば、「クリストファーなんちゃら」・・・・とか 「ほにゃらら・ジョージ」という名前の子でも、 顔は生粋の日本人だったりするので、そのギャップがあると先生も話していた。 式が終わり、保護者だけ別の部屋に入り、簡単な保護者会があった。 そこでも全部英語だった。 保護者たちが先生の話を聞いて「あははは」と笑うところで、私は全然笑えない・・・ 姉はアメリカにいたので、うなずいたり笑ったりして理解していた。 ところどころはわかったので、後で姉に意味を聞いた。 国際教養学部に入学する中で たった5%の生徒は「一度も海外へ行った事がない」人が入学するそうだ。 そして、その5%の人間が優秀な成績で卒業していくそうである。 全体の16%の生徒が、欧米の大学院へ進むそうである。 最後に保護者から先生への質問タイムがあった。 もちろん、保護者も英語が堪能な人が多いし、なんてったって ポジティブ!!! どんどん質問する 普通の日本にずっといる保護者とは違うんだろう・・・と思った。 最後に学食に寄ってランチをした。 子供たちは、午後から早速 学力テストがあり、クラス編成をするらしく、そのまま別れて帰ってきた。 姪達の楽しい充実した キャンパスイライフが訪れますように・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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