タランチュラ

日商簿記　1級の試験が今日終わった



今回で　3回目の受験となった。



一体、何回目で合格を手に入れる事が出来るだろうか　




前に学校で喋った男の子は　6回目で受かった。



その男の子は

「2回目、3回目は受かる気がしませんよ。でも諦めちゃダメです」と言っていた。






まさしく、その言葉を痛感する







受かる気が全くしない。




やれどもやれども、1人で解けない問題にぶつかり、






おりゃ～～～


と全てを投げ出したくなる。





学校にいると、いつも自分は平均的以下なので、受かる気がしないんだが、



なぜか？

試験会場に行くと

受かる気満々になる






学校にはそれなりに学んでいる人が来ているし、特に平日の昼間に来ている人は

時間に余裕がある人だ。



時間に余裕があると言うことはレベルが高い人が多い




試験会場では、独学の人もいるし、継続的に学校へ行っている人ばかりではない。




だから、会場の教室にいると、みんなのスピード（計算機を叩く音）が学校より遅く、

ガンガン解いている人があまりいない。



考え込んで動かない人や、そのまま居眠りしちゃう人もいるぐらいだしね。





だから、もしかしたら自分が受かるんじゃないかと言う錯覚に陥る




でも、この教室内で2～3人しか合格しないんだ、と思うと「やっぱまだだな」と我に返る。






とにかく、長期にわたる勉強生活となっている。






もう投げだしたいと思った時の　座右の銘は


「続ける力」

「諦めない」


この2つだ。








練習を続けないと、合格はあり得ない。



イチローもそうだが、基礎練習を毎日している。

地道な毎日の努力が、栄光を勝ち取る。



難しい事ではないが、やめる事は簡単な事だ。


諦めた人に合格はない。







いつか、合格率　1割の中に自分が入れるように　・・・・続けるしかない。







で

久々に羽を伸ばすために・・・・・




明日から　実家へ帰省しまーーーーーーす



きゃっほほほほ～～い




最初は、高知県、次に香川県！！！！



高知の友達！　香川の友達！


遊ぼうね！！！！