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正式名は 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
最寄駅は小田急線の「登戸」駅。 登戸駅では電車の発車のチャイム(?)がドラえもんのテーマソングだった。 街ぐるみで協賛しているのね・・・・びっくりした 入場券は当日は買えないので、予約してから行く(最近こういうの多いよね、キッザニアもそうだよね) ドラえもんミュージアムは 入場時間を10時~始まり 以後2時間毎に区切ってある。 別に2時間で出なきゃならないわけではないが、そんなに大きくないので、2時間ぐらい遊べたら もういいかな・・・って感じだ。 最初に資料館へ通される。 そこは写真撮影が禁止なので撮れなかった。 その後、子供が遊べる場所へ行ける。 ジャイアンが、井戸(?)に入っている。 レバーを押していくと 少しづつ顔が出てくる。 ジャイアンの若い頃の顔だと言っていたが、今でも小学校5年生ぐらいの設定なんだから若いって意味がわからない キコキコ押すと 段々出てくる。 最後に全部出てきて、勝手に下がっていく。 何を意味しているのかは、わかりません 外は、公園になっていて、ドラえもんがいたり、どこでもドア(奥のピンク)のがあったり、子供達が喜びそうな物が置いてある。 食事は、中にレストランが1件だけあり、私達が行った時には 60分待ちだった。 食べ終わった頃には150分待ちになっていた。 そんなに待つ人がいるんだろうか? スネ夫 ラーメン ジャイアンかつ丼 ドリア(これが意外に美味しい) お子様プレート ↑ ハンバーグはドラえもんの首の鈴をイメージしている。 ピンクのハムは どこでもドアだった。 カフェオレが可愛い 暗記パン(900円だよ!!!!) お土産コーナーでは ドラえもんが寝ているどら焼き 暗記パンラスク DVD 980円 私はこれが一番気に入った。 1982年代のTVで放送した分が、130分分も収録されている。 テーマソングはもちろん昔のままだし、ドラえもんの声が大山のぶ代時代のだし、なんだか懐かしい。 子供達は「あ!歌が違う!あ!ドラえもんの声が違う」とびっくりしていた。 1982年と言えば、私は12才で、(小学6年生)見て育った時期だ。 これも気に入った タケコプター 980円 バカバカしくて 可愛くてGOOD。 まぁ、大人としては一回行けばもういいかな・・・という感じだけどね。 子供が多いのかと思っていたら、案外 大人同士で来ている人も多かった。 中国、韓国系の人も多かった。 ただ、係の人が 「あーしろ、こーしろ」と注意事項がうるさくて、もうちょっとゆっくり見たかったけど、気分を害された。 きちんと決まりを守らない人が多いから 注意事項が多くなるのは仕方がない事だけどさ 藤子不二雄の机があって、そこに背の高い書棚があった。 上を見ようと覗いたら、グラッとこけそうになって、私の足がちょっと(5センチ程度) 柵の立ち入り禁止区域に入ってしまった。 すぐさま「立ち入り禁止区域には侵入しないでください」と注意された。 別にわざとに入ったわけじゃないし、私の行動を見ていれば わざとじゃないのがわかるんだからさ・・・・ なんでもマニュアル通りにしやがって「あーーうるさい」と思っちゃったよ 子供達(花梨とお友達)は楽しそうにしていたから良かった。 厳吉にはちょっと早かったかもしれないね。資料館ではつまらなそうだったから。 話は全然変わりますが 今、都内の自動販売機は こうなってるの知ってますか? 私も去年の6月頃に初めて見たんだけど。 ジュースの見本に所が、全部 画面になっていて、くるくる宣伝に変わったり、ジュースになったりするの。 お金を入れるとジュースの画面に戻り、画面をタッチしてお買いものをするわけ。 凄いね!! お金を入れる所と、携帯電話をかざす所と、電子マネーカードをかざす所があって、色々な方法でお金を払う事が出来る。 最近ね 子供達と電車に乗ってウロウロ出かける事が多くなってきて、花梨が子供料金がかかるから、イチイチ切符を買うのが面倒くさいから 子供用スイカを買ってあげた。 これが、タッチでスイスイ行けるカードの子供用だ。 関西は「イコカ」カードでしょ? 喜んで使い始めたので、家にあったケースに入れてあげた。 花梨から こんな質問があった。 「ねえ?このカード入れる所はどうして真ん中が穴があいているの?」と言う。 「昔はね、改札は カードをタッチで行けなかったの。一度カードを出してあの機械に差し込んでから 改札を抜けるしかなかったんだよ」と説明した。 おーーーーなんだか こんな事も知らないのか(当たり前だけど)と感心してしまった。 改札に人間がいて、切符を回収してた時代なんて・・・・懐かし過ぎるよね。 今 20才の姪っ子に、数年前、店にあった黒電話を見て 「これってどうやって 電話かけるの?」と質問された時と同じように、びっくり感情が押し寄せてきた出来ごとだった。 また それを説明するのも楽しいんだけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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