叶う此処露！

気づけば菊ばかり撮っているヨォに思ふ今日この頃
菊の香りは少し青臭いヨォに思っていたが　今年は初めて甘い清楚な香りだ！
と感じました。

思わず周りを見たけんど　菊しか咲いてなかったから菊の香りなんだと思ふ。
結局　どの菊から香ったものかは不明だけんドォ ヘ(__ヘ)☆＼(^^;)ォィォィ

で
キク科だが菊じゃない花を最初に２枚
ユリオプス・デージーと夏の花なのに咲いていたヒャクニチソウ

此間書いた　花びらに見える「舌状花」と、
花芯に集まっている小さな「筒状花」（管状花）

２段目　舌状花に特徴のあるスプーン咲きスプレーマム　２枚
「菊」の漢字は、散らばった米を１ヶ所に集める
との意味があり、菊の花弁を米に見立てたものだソォです。
また、漢名の「菊」は”究極、最終”を意味し、
一年の一番終わりに咲くことから名づけられたソォです。

大菊は、花の直径が１８cm以上のもので、花型によって「厚物」、「管物」、
「広物」に分けます。
古典菊は、江戸中期に各地の殿様の保護奨励によって地域独特の発展を遂げた
菊の総称で、昔の地名で呼ばれています。嵯峨菊 、伊勢菊などです。
小菊（山菊）は、山菊とも呼ばれる小輪の菊で、花型も丁字、平弁、
サジ弁など変化が多く、花色も豊富で、極めて丈夫です。

そして、その他の菊は一般に　私σ(o^_^o)たらやんたちがよく見る菊を
咲き方によって分けて　スプレー菊、星の子菊、スプーン咲き菊、ダリア菊、
ガーベラ咲き菊、切り花菊などとしているところが多いみたいざます。

ダリア咲きでは花びらが八重に重なり、ダリアの花と見間違う。
キク科の花で、花の構造がキクの花に似ている。周辺に舌状花を配し、
その内側に筒状花があり、花の中に花が咲いている表現が当てはまる。
日本のキクの場合、舌状花が目立ち、筒状花は蕊のようにみえている。

３段目　芯が黄色のスプレー菊　所謂　ガーベラ咲き菊？と
筒状花が気になる菊を残り３枚

ラストは　「筒状花」（管状花）が独特のピンポンマムと
昨日のはポンポン小菊と丁子咲き小菊だったけんど
今夜は　およそ３cm のピンポンマム（ポンポン菊）♪

で　で　今夜は小菊と菊の違いに引っ掛かりました。
検索結果は　菊ではなくスプレー菊と反応して　小菊とスプレー菊の違いより

> 小菊は日本古来の昔からある菊です。それに対して
> スプレー菊（スプレーマム）は１９７０年代あたりから普及した西洋の菊

「菊って実は海外で評価が高い」が面白かったざます。

(´ゝ∀･｀)ノでは　本日の花のある暮らしの中から 此の侭じゃ終われない！
菊の香りは少し青臭いヨォに思っていたが　今年は初めて甘い清楚な香りだっ

道端の花の名を調べる楽しみを見つけた私σ(o^_^o)たらやんに出来ること♪
～blog 1000 flowers ～　被災地の方に、祈りを込めて　【顔晴れ！＞自分】


日　常

何でもない日常にこそ　幸せがあり遊びがあり楽しくもあり

其処に至福の時が流れているから　魔法の言葉を発するんだロォ♪

追伸
最後までお読みいただき　ありがとうございました。


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