叶う此処露！

守(しゅ)・破(は)・離(り)

武道や芸能などの世界でよく使われる言葉だソォな。
守は　すべてを習得できたと感じるまでは、指導者の指導の通りの行動する。
破は　次の段階で、指導者の話を守るだけではなく、破る行為をしてみる。
破る行為とは　他者の話を聞いたり自分独自に工夫して
指導者の話になかった方法を試してみること。
離は　最後の段階では、指導者のもとから離れて、自分自身で学んだ内容を
さらに発展させる。

つまり
まず、マネをして、次の自分のオリジナルを混ぜてみて
最後に、新しいものをつくっていくということですネ☆★（o^-^o） ☆

ケースは違えど　今の私σ(o^_^o)たらやんは
守のスタートにつコォとしている段階だ　と思ふ。



で　今日は　ツキミソウとマツヨイグサを調べるざます。

通称レベルとして　マツヨイグサはツキミソウと同じもの。
標準和名は黄花系はマツヨイグサ、白花系はツキミソウ、
アカバナ系はユウゲショウと区別している。
時に　黄花系もツキミソウと呼ばれているけんど
白花系をマツヨイグサとは呼ぶことはないと言う。

マツヨイグサの仲間は、すべて花は黄色で　夕刻に開き、翌朝しぼみます。
その生態から「月見草」とも呼ばれていますが、ツキミソウとは、江戸時代に
観賞用として栽培された白い四弁花のことを言います。

「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草（よいまちぐさ）のやるせなさ・・・・・」
と歌った、画家であり詩人であった竹下夢二は、岡山県下の
群生するマツヨイグサを見て詠いました。


久々に　ハイクれ場♪　和歌ってみました。

５０年　生きて漸く　第一歩　２年がかりで　なるかならぬか

我が身しか　出来ぬ事がら　ある筈だ　其の為に知る　酸いも甘いも

よみがえる　苦い思いも　あら楽し　機嫌のために　求め給ふか

　

　ラストに　ココでは話せない個人的な連絡先をご用意しました。
　「話す」は「手放す」に通じています。
　好い出愛があるとイイですネ☆★(o^－^o) ☆

　真の愛について語れる仲間を増やしまヒョ♪
　そのための努力、協力は惜しみましぇん。＞私σ(o^_^o)たらやん





(´ゝ∀・｀)ノさて　本日の花の名調べのお時間ざます。

2012/5/29 ～ 6/3 撮影分

カシワ葉アジサイ　赤くなっている葉っぱは日焼けざます。
右　ガクのギザギザが　かわゆ～ぃ　斑入りナデシコガクアジサイ

２段目　アケボノフウロソウ　　　右　ツキミソウのヨォな
オエノテラ（マツヨイグサ）属のテトラゴナ（Oenothera tetoragona)
去年の謎の花は　アケボノフウロソウだニョ･･･(○｀。 ´○)ボソッ

３段目　ヘメロカリス　　　右　トウカンゾウ　唐萱草
ヘメロカリスは、ユリ科ヘメロカリス属（キスゲ属）の植物のことをいい
身近に見られる植物としては、ノカンゾウ、ヤブカンゾウ、ハマカンゾウ、
ユウスゲなどがありますが、有名なニッコウキスゲもヘメロカリスです。
ヘメロカリスは、戦後、アメリカで品種改良が行われ、大きく発展しました。
花が一日しかもたないため、英語名は「デイリリー」といいます。

唐萱草（トウカンゾウ）はユリ科ワスレグサ属の多年草。
別名を南蛮萱草（ナンバンカンゾウ）、忘れ草（ワスレグサ）ともいう。

ラストは　サフランモドキ　　　右　スカシユリ・ロリポップ

(´ゝ∀・｀)ノでは　本日の花のある暮らしの中から此の侭じゃ終われない！
待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさハイクれ場♪　和歌ってみまヒョ

道端の花の名を調べる楽しみを見つけた私σ(o^_^o)たらやんに出来ること♪
～blog 1000 flowers ～　被災地の方に、祈りを込めて　【顔晴れ！＞自分】


日　常

何でもない日常にこそ　幸せがあり遊びがあり楽しくもあり

其処に至福の時が流れているから　魔法の言葉を発するんだロォ♪

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