叶う此処露！

ハロペリドールについて　お尋ねします。

　ハロペリドールは、抗ドパミン受容体作用があり、
薬剤や代謝性要因(高カルシウム血症や腎不全)による
嘔気・嘔吐に有効であると考えられている。

原因に応じた制吐薬の有効率をみた前後比較研究では、
ハロペリドールは、薬剤や生化学的要因による嘔気の場合の
第一選択としてあげられている。
わが国ではcyclizineがないために抗ヒスタミン薬が
制吐薬として推奨される記載が少なく、ハロペリドールが
記載されることが多いが、ハロペリドールには錐体外路症状や
mineralization、悪性症候群などの副作用があるため
注意が必要である。。。 ,緩和医療学(2007),9,3,45より


お尋ねしたいのは....　リハビリデイサービス　エーデルの
ご利用者さまが　ご自分の血液検査の結果を持ってこられ
他は基準数値内だったので安心されていますが
一箇所だけ　基準値の下限を下回っているのが気になって
仕方ないらしく　これは　どういうことですか　と聞かれたので
ちんぷんかんぷんながらもネットで調べた検索結果が上記です。

この方は統合失調症で　その向精神薬として
ハロペリドールが処方されているのではないか　と思ふ。
本人から　飲み薬はたくさん飲んでいるけれど
ハロペリドールは　どれか判らないそうで
嘔気・嘔吐の訴えは　ありません。

で
血液検査の結果　下限値を下回っているということは
ハロペリドールを飲まなくても好いんじゃないの　ということか
血液中に少ないから　もっと飲め　ということか

この検査結果を受けて
主治医より　きちんと処方されているけれど　心配で心配で、、、
と私に聞くけれど
私は　どの程度　説明させていただけば好いのでしょうか。

現在進行形のメンタルトレーニングでは
『今感じて居る　不安と心配を解き放ち
癒しの宇宙エネルギーを地球に降り注ぐ』イメージをしていただき
「私、○○も　其れを受け取ります」
と唱えていただいております。




本日アップするのは　雨上がりの今朝　撮った　ご近所で満開の
ネリネ　別名：ダイアモンドリリーでございます。
葉のないヒガンバナ科ですが　既に葉がたくさんある話　てか♪