テーマ:少年野球(738)
カテゴリ:小学生ソフトボールクラブ
昨日、6年生の卒部式がありました 午前中は親子試合、紅白戦がありました 雨がシトシト降る中、6年生のお父さん&コーチチームと6年生チームの試合 お互いに頑張っていましたが、ここはやはり親の勝ち! 普段教えているコーチが負けたのではしめしが付きませんよね 何とか面目を保てました 次はお母さんが、バッターボックスに 自分の子どもがピッチャーとしての対決 これは全然駄目 結局一人も1塁ベースを踏むことなく終わりました それから紅白試合 1年から6年までの49名、縦割りのチームで対決 こんなチーム編成は最初で最後です ジュニアチームの子は、憧れの先輩の球を受け、感無量のようでした 寒い上に雨にも濡れ、でも最後まで頑張りました 午後からは納会、卒部式 オードブルやおにぎりや色んなご馳走を食べました 6年生全員に、卒部証賞とトロフィーが授与されました 皆勤賞が4人、精勤賞が10人、練習日数が300日ぐらいあるのに素晴らしいことです 最後に6年生が挨拶 後輩に送る言葉 「 来年は今年よりも、たくさん優勝してください 」 「 チーム一丸となって、頑張ってください 」 「 普段の練習を大切にしてください 」 それぞれ考えた素晴らしい送る言葉でした 親にお礼の言葉 「 おいしいお弁当をいつも作ってくれて有り難うございます 」 「 ソフトボールをさせてくれて、有り難うございます 」 「 全然打てなかったときに励ましてくれて、有り難うございます 」 涙で声にならない子もいました みんな、もらい泣き 子も親も、一生懸命やってきました 終わってしまうのが、名残惜しい気持ちのような、やり遂げたという達成感でいっぱいのような、様々な思いを胸に卒部していきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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