テーマ:少年野球(734)
カテゴリ:小学生ソフトボールクラブ
日曜日は練習試合でした 同じリーグの4チームで2試合ずつの対戦で、我がチームは2試合目と3試合目 最初の対戦相手は、リーグでもいつも上位の強豪チームです 長男の守備位置はライトで、打順は9番です 相手ピッチャーはかなりの長身で、投げ方にかなり特徴があります 屈んでからのためが多く時間がかかる送球です みんなタイミングが合わせられずかなり苦戦 その上、ピッチャーがストライクに入らず、段々ふてくされ顔 ファーストのキャプテンやサードが声をかけてもしらんぷり ピッチャーは5年生の4月に入ってきた子ですが、体がガッチリしていて背も高く足も速かったので、即A2のレギュラーになりました 次男でそこそこハングリー精神は持っているのですが、駄目だと思うとかなり捨て鉢になります それに自分がエースだと人を見下したようなところがあります バント失敗で球が上がったのですが、バッテリーの声の掛け合いがなかったためお見合い状態 ピッチャーとキャッチャーはお互いを攻めあうような険悪ムードです 段々キャッチャーもきれはじめてファーストに暴投 キャッチャーも5年の5月ごろ入ってきた子ですが、やる気満々だったことを認められ即レギュラー 一人っ子で負けず嫌いでやや自己中気味 2人の影響か普段エラーしないショート、セカンドも動揺した様子 守る時間が長いのためか、センターの子が棒立ちで守っていたので監督に注意されました そしてその後また同じポーズで守っていたので慌ててバックホームの暴投をして点を取られてしまいました 2回で守備をおろされ、監督にかなり怒鳴られて泣いていました なので長男はセンターに行き、違う子がライトに入りました センターの子は2年生の頃から入っている子で、長男と同じであまり体格が良くなくバッティングはいまいちの状態ですが、一つ上の学年が外野を守れる子が少なく、去年1年A1のレギュラーだったので監督にかなり信頼されています この次の試合で復帰した彼は、守備もパーフェクト、かなりの気合で見事な3塁打を見せてくれました 結局この試合は8対0と情けない結果に終わり、続けて4試合目になりました 今回も同様バッテリーのギスギスした雰囲気は変わらず、8対3で負けてしまいました こんなに点を取られるような試合ではなかったと思います 長男は2試合で3回打席に立ちましたが、内野ゴロ1回、内野安打2回 少しづつですが、努力の成果が現れているようです 試合の後のミーティングで監督が 「 お前達はどんなチームにしたいのか? 」 と問われていました これから色々な試合経験をしていきながら、自分達のチームを作り上げていくのでしょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小学生ソフトボールクラブ] カテゴリの最新記事
|
|