テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:ドール
ご注意 今日の日記は、ドールの瞳を扱ったが 沢山出てきます。 苦手な方はパスしてくださいね。 「前回からの続きで~す」 睫毛の取り付け 睫毛をピンセットで台座から剥がします。 下の写真の一番の上がピンセットです。 この写真のピンセットは、「握ると開き/離すと閉じる」 普通のとは逆の動きをするタイプなのです。 「高そう」って思われたかしら? これ、100円ショップで買ってきましたぁ。 そうそう、もうひとつ忘れてはいけない、お道具がありました。 ビューラーですね。 これはもちろん人間用です。 これも100円ショップで売ってます。 今回は自分用のを流用しましたぁ。 左は台座から外した直後、右はビューラーでカールさせた様子。 ほぼ直角までカールさせてみました。 ヘッドに取り付けた後ではビューラーが使えないので 少しきつめにカールさせて、後で角度は微修正する作戦です。 このタイプのピンセットだと、上の写真の様に 手放しでも掴んだままとなるので~す。 ミミちゃんのアイホールの場合、 そのままだと睫毛の幅が長かったので4mmほど カットしました。 目じりから始まって、二重のラインが無くなる辺りまでの 長さが良さそうです。 好みもあるでしょうから、テープなどで仮に止めて 色々と試してみると良いと思います。 上瞼の裏側に、瞼の縁に沿って手芸用のボンドを 薄~く、塗ります。 ボンドが半乾きになったら、睫毛を目じりから付けます。 これは仮止めなので、目じりの所さえ付いていればOKです。 後は、少しずつボンドをつけながら、瞼の中央、 目頭の方、と何回かに分けてつけて行きます。 スパチュラの尖った方にボンドをつけて、 睫毛と瞼の裏に塗ると良い感じです。 私は手持ちの「手芸用ボンド」を使いましたが、 これは「木工用ボンド」より固まった時に柔らかめになる、 と手芸店の店員さんに言われたからです。 でも、そんなに差があるのかどうか、良く分かりませ~ん。 ちょっと左右のカール具合に差が出ちゃったけど、 後で修正するわね。 「ん? 何かアクシデント?」 いえ、大丈夫よ。 アイを仮に付けてみる 一番上は、睫毛が無い状態でアイを入れてみた所。 左は、睫毛のカールがきつめのもの。 右は、多少カールを少なくしてみたもの。 最初は気が付かなかったけど、やっぱり 睫毛が有るのと無いのでは、ずいぶん差があるのねぇ。 勇気を出して付けてみて正解だったみたい。 左は、お目目パッチリさんなのね。 右は、憂いがある感じになるのね。 さて、いよいよ最後はアイの固定ね。 もう少しだわ 続く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月01日 20時57分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[ドール] カテゴリの最新記事
|