テーマ:ドール(2205)
カテゴリ:小道具
例によって100円ショップでミニ下駄を発見 早速ゲット! 家に帰って、足に合わせてみた。 うわぁ~。 全然小さ過ぎ。 ミミの足、でかっ しゃ~ね~ですねぇ。 んじゃ作りますかぁ 今回は材料が大きいので、100均は諦めて ホームセンターへ バルサって言う、とっても柔らかい木材を使います。 桐より軽くて柔らかいです。 なので、カッターで簡単にカット出来ます。 爪で凹むぐらい柔らかですが、 ニスを塗れば硬くなるので、 とっても工作に向いてます。 台用に7センチ強、前歯用に3センチ、 踵用に2センチ幅の線を引きます。 カット用の道具です。 緑色の方眼紙みたいなのは、 カッティングマットです。 100円ショップにもあります。 定規は、ちょっとだけ特殊で、カッターで定規が 切れちゃわない様なガード付きのものです。 これは、文房具屋さんなどで扱っています。 こんな感じに3つにします。 こんな感じで、前歯と踵をボンドで接着します。 洗濯バサミなどで挟んでは駄目ですぅ。 バルサは柔らかいのでキズキズになってしまいます。 重い本などを載せておくと丁度良いです。 ボンドが乾いたら、足を乗せて幅を合わせ、 線を引きます。 線に沿って 二枚重なっていても、カッターで楽々切れます。 前歯を斜めに削ります。 荒い紙やすり(300番ぐらい)で 簡単に削れちゃうので、削り過ぎに注意 足の形に合わせて、カーブを書きます 最初はカッターで大きくカットし、紙やすりで 形を整えて行きます。 時々、足を乗せてみて形を確認します。 ここで、ちょっと路線変更。 楕円形の下駄は100円ショップにもあったので、 ちょっと変えてみようと思い立ちました。 こんな感じで、斜めにカットした デザインに変更です。 足の形に沿って、ひょうたん型にするのも 良いと思います。 穴を開けて、角の面取りをします。 600番以上の細かい紙やすりで滑らかにします。 今回は、木目を生かすので、ここで加工は終わり。 もし、漆塗りみたいに表面をピカピカにしたい人は 木工用パテや、下塗り用塗料で木目を埋めます。 穴開け(下駄足の場合) 親指と人差し指の間の隙間に合わせて 斜めに前穴を開けます。 前穴の裏側は、接着剤用に少し大きく開けます。 後穴は、土踏まずの踵寄りの辺りに開けます。 穴開け(普通足の場合) 親指と人差し指の間のちょっと先に テグスが通るぐらいの小さな前穴を開けます。 前穴の裏側にビーズを埋め込む場合は、 穴の周りを広げておきます。 (前回の日記を参考にしてくださいね) 後穴は、下駄足と同じです。 さて、塗装です。 むむむむむ これが、例のムラムラ君状態です。 (前々回の日記を参照) ひどすぎ… 買ってはいけない商品に 認定するです。 あ~、また日記の文字数が足りない… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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