|
カテゴリ:FOOTBALL
CL久々の好カード。最多得点チームと最少失点チームのぶつかり合いになりました。アーセナルはここ数年、内弁慶といわれながらも今回は悲願の決勝進出。バルサはクライフ監督率いるドリームチーム以来の2度目の欧州制覇を狙うという両チーム非常に力の入る対決になりました。
バルサファンの僕の見方からすると守備の堅いチームであり、アンリという世界で最高のFWの一人を擁するアーセナルは怖かったです。開始早々のアンリのシュートは「やられた!」と思いました。バルデスはよく止めました。 18分のレーマンの退場はイヤー予感がしました。(というかアドバンテージを取ってゴールでしょ。)10人になったチームが数的不利を逆手により一致団結し守りきって勝ってしまうというのはサッカーではよくあること。まして見事に先制されました。 しかしこの流れを変えるべくライカールト監督の手札の切り方はお見事でしたね。イニエスタ、ラーション、ベレッチが見事にはまりました。なかでも2点に絡んだラーション。この人のプレーのうまさはいうまでもないのですが、この人が2年間のチームへの貢献度は計り知れません。来シーズンはその姿が見れないのは本当に残念です。 今のバルサはサッカーの楽しさと強さを兼ね備えた本当に魅力的なチームになりました。このチームが12月には日本で見れるのですから今から楽しみで仕方ないですね。そしていよいよ4年に1度の世界中を巻き込む祭典W杯ですね。頭の先から足の先までサッカー漬けになりましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月20日 00時35分42秒
コメント(0) | コメントを書く
[FOOTBALL] カテゴリの最新記事
|