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カテゴリ:デジタルカメラ
Ai改造していない、New Nikkor 50mm F1.4をD2Hに付けて使ってみました。
本当に付かないのか、ごちゃごちゃいじっていたら、おおっ、ついた! 注意! ニコンでは、Ai改造していないレンズをD2Hなどのカメラボディへの装着をできないとしています。 動作も保証していません。 あくまで私が試した結果であり、すべてのレンズが使用できることを保証するものではありません。 たとえ破損したり動作不良に陥っても、責任は取れません。 自己責任でお試しください。 このレンズ、昨年の春に購入して以来、ほとんど出番もなく・・・。 旧タイプでAi改造されたNew Nikkor 50mmもあるので、そちらのほうが出番が多かったりします。 でも、捨てられないんです・・・。 D2H + New Nikkor 50mm F1.4 (NEW) Ai改造していませんし、カメラボディも改造していません・・・。 露出計を絞りの動作に連動させると、レンズ情報を設定しても、実際の絞り値と全く異なる値になるので、思いっきり補正しないと役に立ちませんし、F8以上には絞れません。 この方法なら、フレアースポットの影響がある絞り値まで絞れないので、おいしいところだけを使えて、一石二鳥な感じです。 ただし、力技で絞ろうとすると、カメラボディを間違いなく破壊します。 絞りを露出計に連動させなければ、F16まで絞り込み測光で使用できます。 光学系は現行のAiAF50mmF1.4Dと同じ構成で、コーティングが異なります。 材質が同じか?というところは確認していません・・・。 このレンズは、1976年~1977年ごろの製品のようです。 絞り開放では、APS-Cサイズでも周辺減光があり、中心部以外はピントが来ているかちょっと怪しいのですが、F2.8 に絞ると周辺減光もなくなり、十分にシャープです。 歪曲は、ほとんどないようです。 開放絞り 絞り=F2.8 作例1 F=1.4 背景ボケは、ちょっとうるさいかな? ニッコールらしい(?)ボケでしょう。 作例2 F=2.8 色はあっさり、でしょうか・・・。 実際の見た目より気持ち明るめなのは、露出の影響もあるのでしょう。 使えるとわかったからには、どんどん使ってあげなくちゃね。^^ Nikon D1 AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR Nikon D2H New Nikkor 50mm F1.4(New) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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