Tarchan21c's blog

昨日のオリンパス E-P1に続き、今日は娘を連れて、
ペンタックスの「NEW K 体感＆トークライブ」の名古屋会場へ行ってきました。



K-7のカタログを背景に、SFX NとSMC-Takumar 35mm F2

昔のレンズはスリムですね　＾＾





オリンパスのような、被写体になりそうなカラフルな飾りつけや、おねいちゃんは無く・・・



説明員のお兄さんに対面で、カメラや搭載された機能の説明を聞いて・・・。

撮影データの持ち帰りはできない状態でした。



田中希美男氏、中井精也氏の講演をそれなりに聞いて・・・
残念ながら途中で「お腹すいた～」コールが始まったので、帰ることに・・・。





K-7の印象としては、

D80と大して変わらないサイズながら、ずしっと安定感があり、中身が詰まった感じです。

AFの合焦速度は、キットレンズとの組み合わせで、2台並べて比べたわけじゃありませんが、
EOS 30Dとほぼ同等でストレスなく合います。

ミラーの動作で、上がって復元するまでの振動がスッと収まるのは気持ちいい。

ISO1600では、液晶モニタの拡大で見る限りでは、特に気になるざらつき感はありません。

ニコンだと、D3とD700にしか搭載されていない、電子水準器も搭載されています。

しかも、電子水準器である程度の傾きは、自動で補正がかけられる設定があります。

もちろん、手ぶれ補正のSRやダストリダクションも搭載しています。





中井精也氏の講演で、今まで心もとなかったコンティニュアスAFが、
しっかり追従できるようになり、被写体になっていた「SLばんえつ物語」をきちっと捕捉していたそうです。



動画やカメラ内RAW現像は、あまり興味がないので、突っ込んで質問せず・・・　＾＾ゞ
説明員のお兄さんの話では、デジタルフィルタは、複数重ねてかけられるそうです。
動画から静止画の切り出しができるとか・・・。

むげに興味がないそぶりも見せられないので、

ふんふん、と、聞いていました。






今月のカメラ雑誌にも記事が出ていますが、

後発のE-P1のほうが明らかにページ数が多い・・・。
K-7が少ないのは、期待され過ぎていることがあるためなのか・・・？



いよいよ27日に販売開始されることもあって、ピリピリしているんでしょうね・・・。

K-7 スペシャルサイト




E-P1も、
K-7も、

それぞれに特徴があって、

どっちも欲しい！








Nikon D80
AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VR