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カテゴリ:デジタルカメラ
フィルムカメラの標準レンズ、50mm程度になる、
35mmレンズと標準ズームレンズの35mmと撮り比べをしてみました。 梅雨の合間の、日差しのあった木曜日、平和公園へ昼休みに出かけて・・・。 実際に標準ズームレンズと、写りが違うのか・・・? EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS 遠景 ありきたりな、ごくごく普通な写りです。 絞りはF8、ホワイトバランスは晴天です。 SMC TAKUMAR 35mm F2 遠景 アンバーにかぶっています。 レンズの変色によるものです。 絞りはF8、ホワイトバランスは晴天です。 おおよそ、3700Kにすると、ほぼ同等のホワイトバランスになるようです。 色収差がそれぞれわずかに出ています。 18-55mmは低価格なズームレンズながら、かなり頑張っています。 約40年前のTakumarに、色収差云々を求めるのはかわいそうですね・・・。 絞りF8あたりは、どんなレンズでも比較的解像度は高いところです。 解像感は、明らかにTakumarのほうが上です。 18-55mmは、アスファルトの粒々がにじんでいます。 また、中心部の枝もにじんでいるようです。 SMC TAKUMAR 35mm F2 最短撮影距離(0.4m) 絞り開放で。 ちょっと背景に気を使うかもしれませんが 古いレンズなら、まあこんなものでしょう。 SMC TAKUMAR 35mm F2 リバース接写 絞り=F2。 古いレンズならでは、の、接写方法です。 最新の電子制御のレンズでは、こんなことは、まずできません ^^ EOS用は絞り開放だし、ニコン用は最小絞りになるので・・・。 SMC TAKUMAR 35mm F2 リバース接写 最大倍率 ねじばながここまで拡大できます。 リバース接写とは、レンズのマウント側を被写体に向け、フィルター側をカメラボディに装着して接写する技法です。 望遠レンズでは接写にならず、意味がありません・・・。 (これのみ、D80+Aiマイクロ60mm) コンパクトなことと、明るいこと、リバースしても絞りが効く。 しかし、重量は・・・大して変わらない ^^ゞ まあ、写す楽しみ、ということで・・・ ^^♪ My Picturetownが、丸一日メンテナンス中、ってことで、Zorgに登録しました! Canon EOS 30D EF-S 18-55mm F3.5-5.6 IS Super-Multi-Coated Takumar 35mm F2(M42) Nikon D80 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8D ※2014/3/25 写真保存先変更のため更新 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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