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テーマ:銀塩カメラ(77)
カテゴリ:フィルムカメラ
毎日暑いですね。
台風の影響もあり、絶不調・・・。 まあ、だらだらになりながらも、楽しみは実践しているわけで・・・((+_+)) 新年に撮影した白黒フィルムをようやく現像しました。 1月8日に撮影した、白い水仙。 今は花盛りの、雑草化している朝顔ですが、こんな頃は種ができていました。 鮮やかな赤い色の山茶花です・・・モノクロだから、色は出ていませんが・・・。 真夏の、体温を超えるような気温でも、蓄冷材と発泡スチロールの大きめの箱の中で現像液の温度を調節して、問題なく現像できました。 ちなみに、水道水の水温は30度・・・気温かいな・・・。 現像薬はミクロファイン。 増感の必要はないので、多少ラフな時間管理でも影響が少なめで、とても扱いやすい。 しかし、現像時間は富士フイルムのACROSは20℃10分は記載されているものの、 当然ながら、アグファ製フィルムの現像時間なんて書いてない・・・。 まあ、ACROSと同じISO100だし、同じようにやればいいか、と。 何年か、久しぶりの現像でしたが、特にムラにもならず出来上がりました。 撮影した機材のF90S。 ジャンクで複数台購入した中の1台です。 ジャンクの理由は、マルチファンクションバックMF-26のべたつきがひどかったことと、操作部カバーがない。 そして肝心なバッテリーケースが付属していない。 動作確認はF-801Sのバッテリーケースを使用し、問題なく動作したので、バッテリーグリップMB-10を別に用意しました。 F90Xでしかバッテリーグリップのシャッターボタンは機能しません・・・が、それ以外は快適に使用できています。 傷はそれなりにあるものの、それほど使い込まれたような感じはしません。 使用感ですが・・・。 1990年代前半のカメラでAFポイントは中央1点ですが、 ワイドエリアセンサーが採用されていることもあり、素早く合焦するので不満なく使えます。 対応レンズはAF-D対応のものであれば、全機能活かせます。 このカメラが発売されていたころより新世代のレンズ、 AF-S DX 18-55mmF/3.5-5.6G VRはAFもVRも動作しました!! TAMRON AF28-300mmF3.5-5.6(A20)はAF、VCが動作しなかったので・・・早とちりでした。 シャッター速度も1/8000まであるのですが、1段ごとなので、そんな時は絞り優先AEやプログラムAEで・・・。 まあ、ポジフィルムでなければ、そんなにシビアじゃあないので、気にしない・・・。 樹脂ボディなので、使い込むとテカリや刻印が消えるとかありますが、 真鍮の下地が出るのと変わらないと思いますが、なぜか嫌われています。 過ごした時間がそれだけ過ぎた、歴史のようなものとおもえば・・・安っぽいのかな。(^-^; 備忘録: Nikon F90S |