モバイルバッテリーを更新しました。

Sep 27, 2023

テーマ：モバイルバッテリー(120)

カテゴリ：電化製品・日用品・精密機器

10年ほど前に購入したモバイルバッテリーが容量は問題ないものの、膨張したこともあり、この夏の高温下での安全性を考えてそろそろ限界か・・・ということで、世代交代。

今どきのモバイル機器は、USB PDに対応していないと充電時間が長時間必要だったり、そもそも充電できないこともあるので、考慮しました。

モバイルバッテリーと商品レビュー記入のおまけでいただいた、20W充電アダプターの外箱のおもて面。

それぞれうら面。

モバイルバッテリー本体付属品の説明書と充電ケーブル、充電器本体。

本体外観は落ち着いたデザインで、傷や指紋は目立ちにくくなっているようです。
サイズと重量は、ほぼスマートフォン2台を重ねた感じでおよそ400g。単体で持つには少し重めですが、
容量からすると妥当なところではないでしょうか。

Nikon Z9に給電・充電してみました。

もちろん、問題なく給電、充電できます。
これで動画も撮り放題！

ほかにも、MacBook Pro、Raspberry Pi 400、スマートフォン、スマートウォッチ・・・など、USB PD 対応・非対応問わず試してみましたが、すべて充電できました。

レビュー記入のおまけでいただいたアダプターで、充電できることは確認し、のんびり充電してもよかったのですが、手持ちで最も容量の取れるMacBookProのアダプターで一気に充電。
30分かからずに満充電になりました。

ちなみに、計算上は30000mAhあれば、XPERIA XZ3（スマートフォン）は満充電が約8回、Z9は2.5回はできる計算。

内部回路に給電も必要なので、そこまではできないでしょうが、まあ目安としてはそれぐらいです。

XPERIA XZ3に10％～100％の充電で、モバイルバッテリーの表示がおよそ11％減ったので、まあ想定どおりです。

価格はエントリークラスですが、電力供給が必要なくなれば自動的にOFFしてくれるのは、

機器の過充電の防止やモバイルバッテリー自身の過放電の防止に役立つ、安全な機能もあります。

ゲリラ豪雨や台風による停電時にも、スマートフォンのバッテリー残量残念な状態でも、モバイルバッテリーの容量が大きいので安心材料の一つになります。

地元の名古屋では、この時期に伊勢湾台風や東海豪雨のニュースが流れることもあり、少しだけ気にしていました。

たまたま、最近2時間以上深夜に停電したこともあって、灯油ランプをともしながら妻と家飲みしながらぼんやりと考えていたことを、使い始めて1か月ほど経過したところでまとめてみました。

SONY XPERIA XZ3

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Last updated Sep 27, 2023 09:53:11 PM
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