たれみみマーシィのひとりごと

ネパールからまた新たな写真が届きました！

なんと今度は

ヘナタトゥー

それも

メンディ・ペインティング
（メンディとは手のお化粧という意味があるらしいです）

ネパールにいるとき見たのは
結婚式のお嫁さんの手に描かれたものですが
それを見る前に、どこかの空港できれいなインド系の女性の
手に描かれているのを見たのが最初でした

そのときは、ヘナで染めていることなど知らないので
どうして手の甲に刺青がしてあるのか不思議に思ったし
一生手の甲に刺青が入ったままなのね…と
少し気の毒に思ったような記憶があります

というのは、一緒に男性がいて
なんとなく新婚さんに見えたので
旦那さんがこの奥さんは自分のもの！
というようなしるし…というか
何かある種の束縛的なことを想像してしまっていたのです…

でも、これは単なる私の想像でしたけど

それから、独身の女性がお祭りのときに
指先だけを染めているのも見たことがあります

これ、ヘナで染めているのを知ったのは
ずいぶん後になってから
それに、1～2週間で消えるというのも
後になってから知ったことでした

ヘナを知ったのも日本に帰ってきて
しばらくしてからだったし…


このメンディ・ペインティングは
インド、ネパール以外中東などでも
主に結婚式のときの花嫁が染めるようです

手ばかりでなく足も染めたりするそうで
お嫁さんを守る魔よけみたいな意味があるみたいです


はじめてのヘナタトゥー


さて、このメンディ・ペインティングを試した
haちゃんの様子です

お出かけした先の道端で
このメンディ・ペインティングをみつけ
早速試してみることにしたそうです

フリーハンドでさっさと描いていき
10分くらいで終わったそうです

片手120ルピーだったそうですが
この価格が高いのか安いのか…
相場がわからない私にはわからないところです

このまま２時間放置