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カテゴリ:お料理*食べ物関係
皆さん自分の母や旦那さんの母にプレゼントあげたのかしら? そして自分たちも何かもらえたかしら?? うちは昨日の夜の自由時間がプレゼントだとばかり思ってたんですが、 今日もまだあったようです コレをもらいました 私の好きなワインを買ってきてくれたのよ モスカートダスティーと言う飲みやすいワインです 甘口の白ワインで微発泡なんですが、シャンパンとは違って 普通の赤・白ワインと同じコルクなんですよね~。 そこもお気に入りな理由の一つ。 コルク、あけるの好きなんですよねぇ(*´ェ`*) ホテルマンの時に、仕事に慣れてきて、ワインのあけ方を習って、 あける許可をもらってから奮発して買ったソムリエナイフ。 全然使い勝手が悪かった(汗 使いこなせなかっただけなのかも・・・(滝汗 ここまで高くないけど、こんな感じのヤツ。 でも、そのおかげでワインを上手にあけるコツをつかんだし、 上手にあけれるように安いワインを買って練習したりもしたんです。 懐かしい。。。 ホテルを辞めて、事務仕事を二年して、結婚を機に古巣の派遣会社から 声がかかって、新規オープンのイタリアンレストランで働き始めたんだけど、 そこでめぐり合ったソムリエナイフは安かったのにすんごくしっくりくる代物で、 ますますワインをあけるのが楽しくなった私 コレです!!絶対にコルク折れないよ! なので今日は母の日だけど、ワインをあけて、サーブしたのは私 つーか私のほうがあけるの上手いしね(職業柄当たり前 ワインなんて買ってくると思ってなかったから ほんとは簡単にオムライスな予定だったんだけど、 急遽こんな感じの夕食にしました ベーコンと茄子のアラビアータ・生ハムとチーズのサラダ チーズはこのチーズを使ってマス 大好きなワインとおいしいパスタでいい気分♪ を満喫していたら、重大な大事なニュースがあると旦那さん。 「えっ!?」とびっくりしたら (母の日のプレゼントをお義母さんが気に入らなくてダメだしされたのかと思ってビクビクした。笑) 「伊達のじいちゃんが、癌の末期だったらしい・・・」と。 こないだGWにお見舞いに行ったとき、衰弱しきっててすごかったんですよ。 その時はまだ癌だって判明してなかったので、ただの老衰としか言われなかったんですが 検査したら癌の末期で、しかも4年前くらいからだったらしいんです。 私はこないだベッドに横たわるおじいちゃんを見て、 5年前に脳腫瘍で亡くなった私の祖母を見ているようでびっくりしたんです。 そしてショックだったんです。 嫌な予感もしてたんです。この姿はただの老衰ではないと・・・。 このままだと余命があと1.2ヶ月。 衰弱しきってるので手術はムリだし、癌が食道にまで広がってるから 食事を取ることができないとのこと。 お義母さんはこのまま逝かせてあげたいといっていて、 私もそれに賛成。 痛い思いをしても年も年だし、そんなにもたないと思うから、 最後の最後まで辛い・痛い思いをさせるのはかわいそう。 でもパパや親戚の人は手術をさせたいと言っている。 私は千歳の祖母を最期まで見てきたからわかるんだけど、 こちらの都合で、痛い・辛い手術や治療をさせても、 本人がかわいそうなだけ。 痛い思いから早く解放してあげるのも愛だと思うんだけどな。 私の父も母も同じ考え。 今、手術をするかしないかということと、 残されるおばあちゃんをどうするかで話が止まっているみたい。 おばあちゃんは住み慣れた伊達から離れたくないといっている。 でもおばあちゃんももう足腰わるいし、一人で伊達に住むなんてムリ! だからお義母さんが伊達に行くか、おばあちゃんをこっちに連れてくるか、 それも悩みどころらしい・・・。 私は、この話を聞いた時、こないだお見舞いに行ったときのおじいちゃんの姿、 そして5年前に亡くなった祖母の姿を思い出して胸が苦しくなった。 まだ祖母の声が入ってるDVDとかまともに見れないくらい、 祖母の死から立ち直ってない部分がある私なのに、 また病気で身内を亡くすのか、また辛い別れをしなければならないのかと、 心がぎゅーっとしめつけられる思いです。 口が達者なおじいちゃんには、桃のことでも色々古臭いことを言われて 嫌な気分になったこともあるけれど、私は血はつながってないけれど、 桃にとっては大事なひぃおじいちゃん。 おじいちゃんにとってどうすることが一番なのか、 パパや親戚の方でもっと話をして結論を出してほしいと思います。 最後は暗い話になっちゃった・・・。 いつも以上にながながの日記、読んでくださってありがとうございました。 おじいちゃんが少しでも元気になるようにクリックを♪→ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 14, 2006 11:24:15 PM
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