一日の始まり
07/12/13 今朝は2時ごろに一度目が覚めたが、体が重く目も一度は開いたのだが、また寝てしまい結局3時半ごろに起きた。 いつものように、エアコンと反射式のストーブをつけ部屋が暖まってから布団から起き上がった。 下へ降り、いつものように今日最初の一杯目のコーヒーをいれ、部屋へ戻りパソコンの前に座り飲み始めた。 窓の外をカーテン越しにいつものように覗くと、今朝は高速道路を照らす外灯の明かりも、走る車のライトがうっすらとしか見えない。 多分、靄がかかっているのだろう。 空は、やはり昨日と同じで星がひとつも見えない。 昨日は、午前中かなり良いお天気で12月とは思えないくらい暖かかった。 昨日午後から休みを取り、私自身病院へ行き薬をもらい、その足で長男の入院費を銀行でおろして、入院費を払いに行って来た。 この頃、思いついたときに行動をしないと忘れてしまう事が多くなってきた。 家に帰ると、次男が起きていたが、妻は愛犬と散歩に行っていなかった。 この頃次男は、お昼ごろまで寝ている。 診察のとき、先生に「あせらないで良いから」と言われて、それまで退院したら就職を探すつもりだったようだが、この頃はそのせいもあるのか起きてくるのが遅くなった。 夜、妻が私の足を擦っていると、長男から電話が来て受話器をとり話をしていたが、言う事は「外出」の事で、電話が来るたびに「看護師さんと相談してから」と言うのだが、その時は「うん、わかった」と返事をするが、忘れてしまうのか、いつも同じ事を繰り返して言ってくる。 妻が話し終わると、「お父さんと代わって」と言ったようで、私が代わって話をするが言う事は妻に言った事と同じで「外出、愛犬元気」と同じ事を言っていた。 それしか話すことがないようだ・・・・・。統合失調症を正しく理解するために改訂