一日の始まり
07/10/27 昨日の夜、番組名は覚えていないが、昭和初期を舞台にした広島弁?で話しているドラマを見てしまい11時にごろに寝た。 でも今朝は、いつものとおり?3時過ぎに目が覚めて起きてしまう。 起きた時、外からは屋根に落ちる雨音が聞こえていたが今は止んでいるのか静かだ。 昨日の朝から降っていて、帰るころは結構強く降っていて、傘もささずに車を置いてある駐車場まで濡れながら歩いていった。 いつものことなのだが、傘はあったのだがいつの間にかなくしてしまったり、台風のときに差していて傘の骨が壊れてしまい、新しく買わないでと言うより、雨が降っていないと忘れて買わないでそのまま。 窓の外を覗くと、いつものように高速道路を照らす外灯の明かりと、走る車のライトが見えてくる。 昨日次男から診察で外泊のことを先生に話し、許可してもらったら電話をもらうことにしていたのだが、家に帰り妻に聞くと、次男は理解していなかったのか話をしなかったらしく、妻に「泊まりに来たいんでしょう」と言われ「看護師長さんに聞いて夜に電話をする」と言うことになったらしい。 夜、なかなか電話が来ないのでやきもき?していたら、7時過ぎに電話がなり急いで受話器をとると「外泊を許可された」と言ってきた。 「何泊」と聞くと「二泊三日」と答えた。 次男もこれで前が見え始め、気持ち的に少しは安心しているだろう・・・。 長男は、昨日妻が面会に行き最初は特に何事もなかったが、話しているうちにいつものよに、泣きべそをかきこの前わたしが書いた誓約書?や色々なメモ書きを持ってきて「外出」のことを言い出したらしく担当の看護師さんが私が書いたメモ書きを見て「検討する」と書いてあるのだと言ったが、その場では理解しなかったようで、「後で説明をしてあげるから」と言われたようで納得したのか後は言わなかったそうだ。 妻には、「頑張ったら10月末に外出を考えるからと看護師さんを含め話をしたのだから、頑張っているようなら外出をさせてあげないと」と言ったら、妻はうなづいていた・・・。