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A daily life evalua… もにかるさん
「ゲーム 小説 音… ギャラン6941さん
2011.08.15
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カテゴリ:カテゴリ未分類

最後の日記が六月だった。
とりあえず、この二カ月間は非常に忙しかった。

まず七月に入ってから、バイトが始まり後半には期末テスト。
通年科目が多かったため、科目数自体はそれほどでもなかったが、なんせ内容が難解だったため、決して楽だったとはいえない。
ついでにサークル合宿の仕事が本格化してきたため、それまでの倦怠感あふれる生活とのギャップに溺れそうになった。
とはいえ、抑えるべきところはしっかり押さえているはずである。
ベストを尽くしたと言える。
そういえば、今年の誕生日はいろいろな人から祝ってもらった。
サークルの人には感謝せねばならない。

八月に入り、期末試験はひと段落した。
外部向けのライブとなる夏ライブに向けての練習が本格化する。
現在 組んでいる5つのうち、2つが予選に立候補する方針だったので特にその二つに力を入れた。
法学研究会も活動があったらしいが、なんせ連絡が遅すぎる。
その上、訳のわからない「義務」を課してくることに納得がいかない。
法学の研究をするのか結局飲むだけのサークルなのかよくわからない。
脱退の決心を固める。
所属していても活動に参加できない。会費だけが取られていくなら、所属している意味はない。
週一の通常活動には非常にお世話になったが、今度からは図書館にでも行って一人で復習しよう。
人全体が嫌いなのではなく、組織の老害が嫌いだ。
自分が定めたルールを自分で破っておきながら、組織の代表面をするとは何事か。
世の中に絶対的正義がないことは当然であるが、この組織には正義どころか常識がない。
つまるところ、私の肌には合わない ということだ。
その結論を出すのに2年かかった。それだけである。
確かに、法学の勉強ができるということは偉いことなのだろう。
だが、現在における「法学」とは一体何なのか?
僕に言わせれば、それは現状を肯定するための理論でしかない。
正義に基づいて、現状を修正するもの などでは決してない。
法学を学ぶまで、僕が「法学」というものに対して抱いていた理想は、
結局のところ、ただの妄想で、先に述べた「現状肯定の理論」が法学の真理なのかもしれないし、もしかしたら、僕が現状の法学について大きな誤解をしているのかもしれない。
ただひとつ言えるのは、現状を肯定するために、無理やり持って来たような学説や、理論体系を暗記することには興味がない ということである。
もっといえば、常識を守れない集団にあって「法」を名乗るのはおこがましい ということである。

法は人を守るための盾であり、悪人を罰するための剣である。
そして、絶対的な正義が存在しない以上、「法」という(かりそめであるにしても)正義のようなもの の存在は必要である。
そのスタンスに変わりはない。

そして先日、夏ライブのオーディションがあった。
今年はサークル員が爆発的に増えたうえに、去年よりレベルが上がっている。
さらに、レベルが低かったはずの去年でさえ、オーディションには通っていなかった。
よって、今年も ほとんどあきらめていたのだが、二つとも通ってしまった。
競争率も結構高かったのだが、まさか両方とも通るとは思わなかった。

これから夏ライブ・合宿とまだまだ気が抜けないが、とりあえず元気でやっている。
バイトを始めてから、僕の中で何かが変わったのかもしれない。













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最終更新日  2011.08.15 14:31:21



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