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核弾頭 は英語ではNuclear warheadとなり、 発音は乳栗屋 うぉーヘッドという感じになります。前回このブログでも紹介した元国連軍縮上級代表のセルジオ・デュアルテ大使の講演の中でも、この言葉が出てきました。冷戦のピーク時には世界には約70,000発あった核弾頭は、2013年には約17,000発までに減りました。核軍縮が実際に進んでいることを私も初めて知りました。しかし、現存の核弾頭でも地球文明を何回も壊滅させることができるとのことでした。
2015年09月22日
傀儡政権 は英語ではPuppet governmentとなり、 発音はパペット ガバメントという感じになります。パペットは、操り人形 という意味で誰かに操られている政権となります。
2015年09月21日
担架 は英語ではstretcherとなり、発音は酢取れっ茶ーという感じですね。
2015年09月19日
基軸通貨 は英語ではKey currencyとなり、発音はキー 可憐詩ーという感じになります。アメリカドルは基軸通貨ですが最近、アメリカの利上げの話題がニュースで取り上げられています。アメリカが金利を上げるとアメリカ国債を買おうという投資家が新興国などの株式市場から引き揚げてアメリカの債券市場に流れてしまいます。そうなると新興国の株式市場が暴落し新興国経済が悪影響を受けます。そのため、アメリカは利上げに対して慎重です。しかし、利上げをしないと今度は景気が良くなったアメリカ経済が過度のインフレになる可能性があり、インフレが進みすぎると米国の景気が悪くなる心配がでてきます。そのためFRBのイエレン議長も難しい判断を迫られていると思います。
2015年09月18日
被爆70周年ということで長崎では色々な核軍縮や平和に関するイベントが開催され、私も通訳ボランティアでいくつかのイベントに参加しました。 元国連軍縮問題上級代表のブラジル人であるセルジオ・デュアルテ氏の講演通訳をした時デュアルテ殿がブラジルにも100人以上の被爆者がいることと、原爆投下から間もない時期にブラジルの有名な詩人のベニシウス・ジ・モラエスという方が作った「ヒロシマのバラ」という詩を紹介してくれました。詩の内容は以下の通りです: 音を失い テレパシーで意思疎通する子供たちのことを考えてごらん 光を失い 手探りでものを探す少女たちのことを考えてごらん この先 歩む人生を変えられてしまった女たちのことを考えてごらん 燃えるような紅い薔薇の傷を負った人たちのことを 忘れてはならない 忘れてはならない 薔薇のことを 薔薇のことを ヒロシマの薔薇を 語りつがれてゆく薔薇のことを 何もかも無に帰す 愚かなる 放射能の薔薇のことを 原子によって肝硬変と化した もはやピンク色ではない薔薇のことを 色もない 香りもない 薔薇なんかでは決してない 何もない ありえない どこにもあってはならない この詩に肝硬変という言葉が出てきます。これは英語ではCirrhosis となり、発音はセローシスという感じになります。 デュアルテ氏は講演の中で、この詩のことを題名をナガサキのばらと置き換えてもよいと思いますと紹介されておりました。この詩は、ブラジルでは有名らしいのですが日本ではあまり知られていないようでした。Youtubeで調べると男性歌手ですが高音で歌っているものがありましたのでURLを貼り付けます。https://www.youtube.com/watch?v=p8vNNmgscVQ
2015年09月13日
かさぶた は英語ではscabとなり、発音は酢かー部という感じになります。
2015年09月05日