聞くは一時の恥、聞かぬは・・・英語で言うと
藤原紀香さんが結婚する話題があり梨園の妻になるような記事があり私は、意味が分からず、推測で旦那さんになる人の実家が実は梨園農家で農家に嫁ぐということなのだろうかと思いもしながらでもなんか違うような気がするしなあとも思い中々人にも聞けずにいました。また実際に梨園農家で梨をもぐ藤原さんの姿も想像しながら、なかなか似合うのではとも感じていました。背が高い女優さんですから梨狩りにきた家族連れの子供などに高いところになっている梨をやさしく獲ってあげる姿など、結構絵になるなあとも思っていました。しかし、日帰り東京出張の朝、恥を覚悟で妻に「なし園の妻ってなあに?」 と聞いたところ「あれは、りえんと読むのよ」と言われああ・・・ まあ確かに藤原さんは一度、芸人の方と離縁されているし、違う漢字を使ってやんわりと×1を表現しているのかなと思いましたが、妻が「歌舞伎の家などに嫁ぐことを梨園の妻になるという」と教えてくれました。私は親の努力に支えられ教育も受けていて、人並みに常識はあるとは思っていましたが、梨園の妻という言葉はそんなに認識されている言葉なのかと思いました。前置きは長くなりましたが、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥これは英語ではNothing is lost for asking.となり、直訳では質問することで失われるものはないというような意味です。