英語の発音をどの程度気にするか
私はネイティブではありません。クリスペプラーさんが正しい発音を使い分けるためShe sees sea. という例文を紹介したときもネイティブのように微妙な違いは分かりません。そこで日本人の我々が英語の発音を気にするあまりに英語に対して消極的になることはある意味バカバカしいということを紹介したいと思います。昭和時代のツッパリは先生のことを先公といっていましたが、せんこうの同音異義語は結構あり例文を考えるとこういうのもあるわけです。うちの先公の大学のときの専攻は線香だったから野球するときも必ず先攻って決まってんだよな。同音異義語の場合、文脈でどの意味かある程度想像に頼るしかないのが現実ですね。発音よりも、どこにアクセントがあるかは通じるか通じないかの境目で重要です。