|
カテゴリ:カテゴリ未分類
9日の午前中に旦那ちゃんが休みだったので一緒にタロウの病院に行ってきました
取り敢えず、一度薬を断って経過観察する事にしました。 また発作が起きたら病院に行きます。 (発作が起きてから行く間に再度発作を起こさない様に抗痙攣薬の座薬を処方されました。) それから初めて抗痙攣薬を継続投与開始にしましょうという事になりました。 今は薬がない状態なのでいつ発作が起こるかわからないけど、一度強い薬で抑えた事でこのまま一生発作を起こさない子も中にはいるそうなので、それを期待します。 まだ発作が今後起こるかわからないのに突然投薬開始するよりはいいと思うので、その方向でいきたいと思います。 いつ発作を起こすかわからないので私も怖いけど、タロウも辛いはずなので逃げ出さずに見守りたいです。 今の所、タロウは全然平気そうなのでホッとしてます。 それにしても、座薬。1回に5本です。体重で量が決まりますが、入れるの大変そう 今後の事は考えると沈みまくり浮上出来なくなりそうなので、思いつめない様にしたいです。 でも、一人でいて、少しでも静かになると考えずにはいられません。 嫌でもよぎります。 「なるようになる」んですけどね。。 でも、今回の事は今後のタロウの事を考えさせられる出来事でした。 まだ、余裕かましてたのがダメだったと思います。 タロウはまだまだ元気。シニアじゃない。いつまでも一緒。と思いこんでたので、冷や水を浴びましたが、今のタロウの生活をきちんと考えてあげなくちゃいけないと気付きました。 タロウは母犬も実家にいた子で、母犬が妊娠してから毎日元気に生まれるんだよって話しかけて、生まれる時も私の布団の上で誕生しました。 生まれてすぐ体を拭いてやり、キューンって泣いたのを今でも鮮明に思い出せます。 今でこそ40kgもありますが、生まれた時は手乗り犬でした フカフカの産毛やミルク臭い口。 とても可愛かったです。今では口は加齢臭で顔をそむけたくなります タロウが5歳になってすぐ母犬ハナが9歳。10歳になる2日前に旅立ちましたが、本当に辛くて辛くて…でもハナの忘れ形見のタロウがいたから乗り越えられました。 ハナの分までタロウをって思えました。 タロウがいなくなるのは怖いけど、どんな生き物にも自分にも誰にでも必ず訪れる事なので、それまでをどう過ごすか。なんですよね。 いつか訪れるその日までなるべく後悔しない様に噛み締めて生きたいと思います。 タロウと過ごせる全ての時間を大切にしたいです。 その日を迎えても後悔したくないです。 タロウの生命力を信じて一緒に頑張ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.26 12:52:39
コメント(0) | コメントを書く |
|