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カテゴリ:日常の出来事
久しぶりに、事務的会話以外の雑談を女子と交わした気がする。
割と普通に喋ってたと思う。 冷や汗かきまくってたけどな(俺が)。 ごくごく普通の会話であるにも関わらず、明らかに緊張し過ぎだ。 異性に対する対人スキルが最も欠落していたのが中3~高2頃なので、これでもかなりマトモになった方なんだけど。 他愛の無いものであっても、俺にはむしろ良いリハビリかもしれません。 ただ、相手の顔を見ての話なんて絶対にできない。 喪男なら皆そうですよね? ――――――― 「○○君って恋愛小説あんまり読まなそうだよねー」 何 故 わ か っ た 。 確かに恋愛小説とか、片手で足りるぐらいの数しか読んだこと無いけど。 読んでる間は楽しいけど、読み終わると大きな喪失感を味わうというか、現実との差を思い知らされる。 そんな気がするので、あまり好んで読む方じゃないと思う(かと言って全くのゼロでもない)。 て言うか、何でバレちまったんだ? やっぱり全体的な「匂い」とか「空気」か。 喪の雰囲気が滲み出ていたのかも知れぬ。 しかもこんなの読んでたせいか、「もっと軽いのも読んでみたら?」って。 どうも俺は他人から、真面目な人間だと勘違いされているフシがあるようだ。 昔、「漫画を読まない人間」だと思われてた事もあったしな……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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