|
カテゴリ:読書
いや、俺は違いますよ?
で、「ロリータ」を読み始めちゃったんだけど……。 今日一日で大体80ページくらい読んだか。 「ロリータ・コンプレックス」の語源として有名な小説。 主人公がょぅι゛ょへの憧れと情愛を語る場面が出て来るんだが、ボキャブラリーの限りを尽くして精緻かつ情熱的に紡がれた言葉の数々が、いちいち読む側のツボにはまって面白すぎる。学校で読んでてニヤついてしまったじゃないか。 それは本来ならば現行での社会道徳的に忌避されるべき、性的なものを伴った欲望であるはずなのに(要するに、いい歳した男がょぅι゛ょの素晴らしさを語っててキモい)、その表現のためにむしろ「醜」が「美」に転化されているかの如き感じを覚えざるを得ない。 もしかしてニンフェット(主人公は、自らが理想とするょぅι゛ょをこう呼ぶ)ってのは至高の存在か?というような錯覚に陥りかねない。 そうしてょぅι゛ょに対する非常な憧憬の念を喚起する主人公は、「ロリータ」を巡る理性と欲望の板挟みになって懊悩する日々を送っているのだが。 さて、これからどんな展開が待っているのかしらん。 ――――――― 426 :名無しさん@├\├\廾□`/:2006/03/05(日) 15:33:31 ID:t3Z0Y1oc いいか、みんな (゚д゚ ) (| y |) エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが H ( ゚д゚) ERO \/| y |\/ 二つ合わさればヒーローとなる ( ゚д゚) HERO (\/\/ そういえばこんなものあったねwwwww 僕はロリコン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.10 22:41:08
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|