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カテゴリ:読書
集英社文庫「ナツイチ」フェアが始まってる訳ですが。
仙台駅の書店に行ってみたら、中原中也詩集「汚れつちまつた悲しみに……」が陳列されていた。これもフェアの対象だ。 表紙は「テガミバチ」の浅田弘幸。 よく見てみると、同シリーズも幾つか陳列されている中、この「汚れつちまつた悲しみに……」の売り上げだけが断トツトップだ。 他が10冊以上残っているにも関わらず、これだけ残りが3,4冊ほど。 ああ、やっぱり何だかんだ言っても表紙の力は大きいんだなあ。 まさかとは思うけど、表紙にのみ注目して中身を一顧だにしていないなんていう事もあるのだろうか。 だとしたら、ばかな人たちだなあ。 本当に…ばか……だなあ………。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.17 22:27:39
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