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tartaros  ―タルタロス―

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2008.07.19
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カテゴリ:日常の出来事
夏になるとあの時のことをよく思い出す・・・


何だか、「よく思い出す」ってほどの思い出が俺の場合は夏には無いんだけど……。
否、全く存在しないわけでもないけれど、いくつかの記憶が散発的に思い出されるだけだ。
俺自身、きっと思い出は幾つも蓄積してるんだろうけど、すでに忘れてしまったのか、それともいわゆる「青春」と称される輝かしい類の日々に過剰な憧れを抱いていたが故に封殺されてしまっているのか。

いずれにせよ、あまり記憶に残ってない夏の記憶のうち、今でも明瞭に思い出せるのは今から4年前の2004年、中3の夏休みの時だけだな。
9月の文化祭に向けてクラスメイトと会議を繰り返したあの日々…。
もちろん数ヵ月後には受験という怪物が大口開けて待ち構えていたんだけど、日々、ああでもないこうでもないとすったもんだしていたあの年の楽しかった夏は、確実な「思い出」だろう。

全てのものは変わりゆくし、変わらずにいられるものなど何一つ無い。
それでも全てが移ろい易いこの地上において、束の間の楽しみを味わい、その思い出をその後の人生を支える支柱の一つにできるのであれば、それはこの上もなく理想的な事であるに違いない。

あーあ…また何を語ってるいるのやら。気持ち悪い。

人はすべからく、「成長」というパンドラの箱を開けざるを得ない宿命を負っているのかもしれない。
では箱の中に残った最後の「希望」が、思い出や経験だったりする、のか?



何を言ってるんだか解りませんけど。
そういう訳で、学校の方が夏季休暇に突入したので秋田の実家に寄生帰省してきます。





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Last updated  2008.07.19 17:28:02
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