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カテゴリ:日常の出来事
帰省して家族に会った時、一番最初にかけられた言葉は
「お帰り」 でも、 「お疲れ」 でもなく、 「髪、長っ!」 だった。 そりゃそうだろう。 3月に切ったきり4ヶ月も放置してれば伸びもする。 襟足は首の中ほど辺り、サイドは耳たぶの下端以外をほぼ完全に覆い隠し、前髪に至っては完全に目が隠れている。エロゲの主人公もかくや、と思われる伸びっぷりである。 つか、ハッキリ言って我ながら気持ち悪い。外見的にも、髪が肌に触る感触的にも。 しかもそのままだと前髪で視界が遮られるため、視界確保のために左側に寄せていたら、顔の左側だけが覆い隠されるような状態になり、今度は 「鬼太郎」 と呼ばれる始末。 で、「さっさと髪を切りに行け」と。「美容院に行って来い」と。 そういう訳なので、母に美容院へと連行されて髪を切ってきた。 人生初美容院という体たらく。(19にもなって。でも今まで行ったこと無いから勝手が判らなかったんだよ……) とりあえず 「短くしてもある程度“見られる”ヘアスタイル」 という注文だった。カット代2800円。 あー。 ……良し悪しがあんまり判らないんだが、(自分自身詳しく指定した訳じゃないし)まあ、今まで行って切ってもらってた所に比べればかなりの割合でマシになったんじゃないだろうか。 ただ、あんまり急激…と言うほどではないかもしれないが、多少なりとも以前より変化したので、これで街を歩くのが妙に気恥ずかしいような気もする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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