|
カテゴリ:日常の出来事
悪徳商法を見破る発言集
悪徳商法で販売される商品具体例まとめ ――――――― 5月の連休終わりに騙されかけた、俺。 何というか、ね。 アレな商売の人たちは、まず初めは全く別の話題を持ちかけて警戒を解くワケです。いきなり商売の話を始めたら明らかに怪しまれるんだから。 で、徐々に相手(=カモ)の警戒心が解けていった事を確認すると、次第に「実はこんな話があるんだけど……」的な流れで商談スタートですよ。 これはあくまで俺の乏しい経験上の話なので、全ての悪徳商法がこの流れを踏襲している訳ではないと思いますが(てか、経験豊富だったらダメなんだけど)、会話の流れの中で何の疑問も感じなくなっていたら、はっきり言って相当にヤバいと思います。 既に騙されてます。 悪徳商法で販売される物の定番……俺がキャッチに遭った時は「映画の回数券」でした。 真っ先に思い浮かぶのは「布団」「消火器」「学習教材」あたりか。 冷静に考えてみると、どの商品も眉唾物という事が多いんじゃないだろうか。 利点が多いようでいて、その実は全く効率的に使えなかったりする。 >「いらなければ、あとでクーリング・オフできますから」 最近は消費者もそこそこ賢くなってるので、クーリング・オフの存在を知ってる奴も多い。 それを逆手に取っているのがこの発言。俺の時にも言われましたが、何かと理由を付けて応じないものと思われるので、この発言で安心するようなら既に(ry ――――――― とりあえず、怪しい商売に捕まった場合。 少しでも相手の話に疑問点・矛盾点があったら、とにかくネチッこく質問攻めにしてみましょう。全く的外れな回答ではぐらかしてくるようなら相当に怪しいと思います。 そして、その後もしつこく質問を続けると終いにゃキレて帰っていくので、「自分も相当にイラつかされる」というリスクを犯してもいいというのならオススメ。 まあ、一番の予防策は変な奴の変な話には付き合わない事なんだけど。 俺も今後は(たぶん)気を付ける。 という訳で、明日、仙台に帰ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の出来事] カテゴリの最新記事
|