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カテゴリ:日常の出来事
正直なところ、この科に籍を置いている、という事にあまり意味を感じられなくなってきた。 なかなか覚えられないし、覚えたとしてもすぐに忘れてしまう。 「選択を間違えたかもしれない」と思った事も一度や二度ではないが、あくまで自分で選んだ進路なので、やめる気にもなれない。 ――――――― 「××科を選択して感じた事を書け」的なアンケートが来たので、ここ最近の心情を率直に書いてしまった。 俺はいったい何のために、この専門学校のこの科に入ったのだろう。 簿記も表計算も文書も、特に得意でも好きでもない。 中・高レベルの一般常識(=国・数・理・英・社)もロクに把握していない。 学校で覚えたつもりになった知識はすぐに錆びつく。 俺はいったい何のために、今の進路を選んだのだろう。 かといって、学校やめて就職するほどの度胸もないんだよなあ。特にやりたい事も無いし。 将来の見通しがまるで見えないのだけれども、自分で選んでしまった以上、現在の状況に耐えて精進しなけりゃならない。 錆びつかせないためには磨く=反復練習が必須なんだ。何事においても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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