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カテゴリ:日常の出来事
いいこと思いついた!
男がいるから戦争が起こる。 だから、女性達は赤ちゃんが男であれば、すぐに殺して男を減らすべき 何かの伝説だと、アマゾネスは男の子が生まれると、「殺す」か「別の村にくれてやる」かのどちらかだったとかなんとか。 あと全く関係ないのだが、ポリネシアには、男を誘惑して歯の生えた女性器で男性器を喰いちぎって殺してしまう女怪の伝説があるという話を小松和彦が研究してたのを思い出してしまった。 上のニュースを読んだらアリストファネスが真っ先に思い浮かんだ(すでに書かれてるけど) 戦争ばかりしている男どもに困った女たちが、「そんなに戦争ばっかりするなら、もう二度とセックスしてやらない!」とか言い出す喜劇。 「女の平和」というタイトルだったかと。 今日、書店に行って探してみたんだけれども、どうやら売り切れのご様子。 で、梶井基次郎全集(ちくま文庫)を買ったのだが、すでに同じちくま文庫の短編集を買ってしまっているのだな、これが。しかも未読。 価格を比べたらどちらも同じ880円(税抜き)。あらら。 価格が全く同じなら、初めから全集の方を買うべきでありました。 今度は別の書店に行ったらアリストファネスも探してみよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.30 22:12:03
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