|
カテゴリ:日常の出来事
とある大型体育施設にて行われた合同企業説明会に行って来た。
んだけど……学歴社会の現実を思い知った5時間だったよ。前みたいに無闇に劣等感を味わわずに済んだのがせめてもの幸い(そんな事を考えてる暇があったら、気になる企業のブースに行って少しでも話を聞いた方が良いんだから)。某有名家具小売店Nのブース。やたらと人が多かった。常時、立ち見の人が居る。 ああそうだ、自衛隊のブースとかあったぜw 制服のおにーさんおねーさんが「よろしければどうぞ」とにこやかにパンフレットを配っていたので、ブースの前を通りかかった時に、受ける気も無いのについその場のノリで受け取ってしまったんだが、どうも幹部自衛官を募集している様子だった。自衛隊の幹部学校って要するに士官学校みたいなものか。予備自衛官募集の案内も一緒に渡された。こっちはいわば予備役だろうか。 そういえば俺の住んでる場所の最寄り駅にも自衛官募集のパンフレットとかポスターとか大量に置いてあるし。最近は自衛隊の人員確保も難しくなってるんだっけ? 専門学校の求人コーナーにもポスター貼ってあったし、俺の出身高校からも1~2名ほど入隊者が居たように記憶している。そんな自衛隊が民間企業と肩を並べて求人してる所を見ると、個人的な事情とはまた違った感傷めいたものに襲われざるを得ない。受けないけど。 自衛隊といえば福井晴敏の小説で、街角でスカウトされて入隊した主人公が居たけど、今もそういったシステムは存在しているのだろうか……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[日常の出来事] カテゴリの最新記事
|