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カテゴリ:日常の出来事
学校に求人票来てた企業の説明会を受けてみようと思ったら、2chでブラック企業認定されてやんの。
その企業の名前をグーグル先生に訊いてみたところが、関連検索の項目に 「××株式会社 ブラック」 って……(笑) ネットの情報を全面的に信用すべきでない事は確かだが、あんまりブラックブラック言われてると尻込みしてしまうのも、また事実だ。たかが便所の落書きを信頼した訳ではないが、結局エントリーしなかったし。 やっぱりIT系は、知識集約型の土方になる恐れがあったりするのだろうか。 以前、ある合同企業説明会に参加した際、就活に関する学生からの質問に答えるという企画があったが、それに「ブラック企業の見分け方を教えてください」という質問があったことを思い出した。やっぱり学生も不安だからねえ。 それにしても、離職率の高いブラック企業は人員にこと欠いて経営し辛くなったりはしないのだろうか。しょっちゅう求人を募ってる所は基本的にブラックのような気もする(根拠は無いがw)。 就職活動の話ではないが、俺の母が昔パート勤めをやってたジーンズ工場は恒常的に求人広告を出していた。案の定、重労働かつ上司が異常に横柄なせいで辞めてく人が後を絶たなかったとか。 昔のカルヴィニストみたいに、自身の職業をberfuとして解釈できれば良いのかもしれないが、現代日本ではむしろ社畜大量育成の標語として利用されそうな気がするから困りものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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