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カテゴリ:日常の出来事
専門学校一年時後期の成績(学科ごと)が発表された。
俺は80人中11位だったらしい。もしかしたら比較的成績が良い方だと解釈できるのかもしれないが、調子に乗るとロクな事にならないので自重しておこう。ニーチェも「平和よりは戦争を」求めた方が良いって言ってるし、ここで安心したら足元をすくわれるのは必定だ。というか、専門学校ごときで成績を自慢してもしょうがない。 ところで、今回の成績発表において、ある驚愕の事実が判明した。 冒頭で、「80人中11位」と書いたが、前期の生徒数は約130人だった。一クラスが40人前後なので、一年も経たないうちに一クラスに少し足りない程度の人間が学校を辞めていった(あるいは転科?)ことになる。一体どうなってんだ? やっぱり「大学に行くほどの学力は無い。でも浪人の努力は嫌。かといって就職は面倒」という奴が吹きだまってる(全員がそうではないが)学科ゆえのことなのか……。 学校を辞める人というのは「ついていけなくなった」「レベルの低さに嫌気が差した」のどちらかが多いのではないかと思うが、2ちゃんのスレでDQNが多いと揶揄されるウチの科は、そのどちらがより大勢を占めているのか、正直なところ全く推測できないのが恐ろしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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