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カテゴリ:日常の出来事
先日、電話で実家と話した際にそれとなく
「定額給付金って降りてくんの?」 と訊いてみた。 文字にするとそれとなくっていうか、何を言わんとしているのか丸わかりですけど、経済云々とか抜きにして、とりあえず欲しいじゃないですか一万二千円。底辺に蠢く俗物としては。 で、それに対する母の解答は 「確かに降りて来るけどね。あれはお父さんの口座に一家の分がまとめて降りて来るヤツだから、アンタに回すお金じゃないのよ」 というものであった。 何か、「お年玉はお母さんが預かってあげるから」的ないかがわしさを感じずにはおれない返答だが、俺の感覚がおかしいのだろうか。あの金は国民一人一人が受け取るものだとずっと思っていたが、それも俺の勘違いだったのか。てか、そこまで言うならもちろん消費に回してくれるんだよねカーチャン……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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