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カテゴリ:日常の出来事
道端に一つの箱が置いてあって、「ご自由にお取りください」と説明書きが。
手に取って見ると……聖書でした。 何となく一冊、持って帰ってはみたものの、マリリン・マンソン聴きながら聖書を読むって嫌がらせ以外の何ものでもないね。 仙台駅周辺では、ワゴン車にスピーカーを搭載して(選挙カーを想像してください)「神の裁きが近づいています!」と訴える宗教の人を頻繁に見かける。あと、「神の国は近付いた」と書かれたプラカードを持って道端に座り込む老人。彼らが普段なにをやって生計を立てているのかは知らないが、その布教活動が無宗教な日本人に届いているのかどうかは甚だ疑問ではある。 それにしても大都市圏というのは面白いもので、宗教・右翼・共産党の街宣を一日のうちに全てお目にかかれることもある。でもああいうのって、ちゃんと役所に許可取ってやってるんだよね。その辺を考えると、どんなに過激な主張をしていても妙に可愛く思えてくるから不思議だと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.26 22:11:07
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