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カテゴリ:日常の出来事
数か月ぶりに就職試験を受けてまいりました。
笑ってください。すでに2011年卒の就活も本格的に始まっているというのに、2010年卒の俺は未だに就職先が決まっておりませぬ。 今日、受験してきた企業は、ひとまず筆記(作文・適性検査・一般常識)と面接(面接官2 対 学生1)だった訳ですが、作文のテーマが鬼畜でした。 「昨今の就職氷河期の要因と、その理由を考えて書きなさい」 …えっ? ていうか、今、すでに氷河期突入してたのっていう。 いや、それは別にどうでもいいんですけど、あまりに変化球すぎたもので、危うく取りこぼしそうになったんだ。しかしながら既定の原稿用紙1枚以上をどうにかでっちあげる。一人につき三枚配布されていたはずなんですが、何故か俺にだけは幻の四枚目が存在しました。使いませんでしたけど。 さて、鬼門は面接。 何故だか知りませんが試験日程の告知がなされた日からというもの、どういう訳か俺の精神は異様なやる気に満ち溢れていました。もしかしたら、時期が時期なので焦りが心の中で化学変化を起こしていたのかもしれません。 以前までは面接はしどろもどろになって落ちまくっていたのが、今回はニコニコの修三動画にでも知らず知らずのうちに感化されたのか、俺の心は終始Hot knowsなフジヤマヴォルケイノ。上手いかどうかはともかく、ようやく人並みに喋れるようになったとは、思った。 あー……でも、2人の募集に対して10人が受験してたので、倍率5倍なのよね。 むしろ全てが終わって賢者タイムっぽくなった後に猛烈な不安に襲われる\(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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