825940 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

tartaros  ―タルタロス―

tartaros  ―タルタロス―

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

こうず2608

こうず2608

Favorite Blog

このシリーズやはり… New! saruninkoさん

Japanisch Ahnener… バルザーヤさん
DESTINY アルト・アイゼンさん
あの三島由紀夫・大… sh3042さん
ごった煮底辺生活記(… negibonさん

Comments

正体は狐ですなぁ~w@ Re:「仏陀再誕」を観てきたぞ(^q^)/ (※ネタバレ全開)(11/25) 個人的には荒井よりも覚念のほうがヤバイ…
村石太マン@ 宗教研究会(名前検討中 哲学的 心理学的 文章ですね。文系 理…
村石太マン@ 宗教研究会(名前検討中 村石太仮面 で 検索中です 一般の新聞は…
村石太仮面@ アルジェリアと フランス~ フランスの核ミサイル フランス カルト で 検索中です なぜ …
村石太仮面@ アルジェリアと フランス~ フランスの核ミサイル フランス カルト で 検索中です なぜ …

Freepage List

2009.12.07
XML
カテゴリ:日常の出来事
「坂の上の雲」を観た。

 第一話「少年の国」を見逃してしまったので、第二話「青雲」から観たのだが、これが、大層おもしろかった(ちなみに、司馬遼太郎による原作小説は未読である)。
 聞くところによると、本作は大河ドラマとは比較にならないほど莫大な予算が投ぜられているのだとか。だからという訳でもなかろうが、映像や演出の造りが丁寧で安心して楽しめる。NHKの、異様なまでの力の入れようが窺い知れるというものだ。

 第二はでは、やはり、主人公である秋山真之と親友の正岡子規が、学友たちと無銭旅行を敢行するくだりが最も印象深い。山一つ越えた先に見える広大な大海原は、理想に燃え自己の生き方に苦悩する青年たち――ひいては列強諸国と対等の地位になるべく必死にもがく近代日本が見つめる『世界』の像だ。
 解りやすいといえばあまりに解りやすいメタファーだが、だからこそ、映像を通してストレートにメッセージが伝わってくる。素晴らしい場面だった……。






「坂の上の雲」で思い出したのだけれども。

今日の授業で、先生が人材育成に関して山本五十六の有名な「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」を引用されていたのだが、その際、「秋山真之は山本五十六の部下」という旨の発言をしていた。
 
 おそらく、東郷平八郎と言いたかったのではないかと思われる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.12.07 22:46:43
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X