民降る
タミフル服用の中2男子が転落死 仙台のマンション 27日午前1時20分ごろ、仙台市宮城野区福田町の13階建てマンションで、11階に住む市立中学2年の男子生徒(14)が転落したと、母親から110番通報があった。男子生徒は、搬送先の病院で間もなく死亡した。 仙台東署の調べによると、男子生徒はインフルエンザと診断され、26日は学校を休み、午後6時ごろ、医師から処方された治療薬タミフルを服用した。 転落直前、母親は男子生徒の具合が悪そうだったのをみて、タミフルを与えようとしたが、服用間の時間が規定の8時間未満だったことに気づき投薬を中止。男子生徒はその後、「トイレに行く」と言い残して自宅から出た。そのまま自宅前の外通路からマンション中庭の駐車場に転落したという。 処方された同薬は2錠なくなっていた。遺書のようなものは見つかっていないという。同署は同日にも司法解剖を行い、関連を調べる。 ■タミフル 成分名はリン酸オセルタミビル。カプセルとドライシロップの2タイプがあり、中外製薬(東京)がスイスの製薬会社から輸入、平成13年2月に販売を開始した。A型、B型インフルエンザウイルスの増殖を抑え、発症から48時間以内に服用すれば高熱が下がり、回復が1日程度早まる効果がある。国や都道府県は新型インフルエンザの発生を想定し、備蓄を進めている。(ソース:Sankei web)またタミフル…。やっぱり危険なのでは。ところで、毎回毎回飛び降りて死んでるのはなぜ?