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みなさんこんにちは 吸血鬼映画、「アビゲイル」の登場です。 ランバート(ジャンカルロ・エスポジート)という指示役に、集められた、 全くお互いに面識もない6人の男女。 元刑事フランク(ダン・スティーヴンス)、巨漢の用心棒ピーター(ケビン・デュランド)、凄腕ハッカーのサミー(キャスリン・ニュートン)、元狙撃兵リックルズ、 逃走車ドライバーのディーン、医師ジョーイ(メリッサ・バレラ)。 彼らは、富豪の娘のバレリーナの少女アビゲイル(アリーシャ・ウイアー)を誘拐。 計画は順調に運び、彼らは、誘拐したアビゲイルを郊外の古い屋敷に、監禁しました。 後は朝まで監視するだけで、多額の報酬がもらえるはずでした。 ところが、アビゲイルの正体は吸血鬼で、実はこの誘拐劇も、彼女が仕組んだものでした。 彼女は吸血鬼の父親(マシュー・グード)にかまってもらえてないことで、こんなことを、 計画し、また過去にも、何人も屋敷で、餌食にしていたことが、終盤にわかりました。 監禁したはずの6人は、逆に監禁され、屋敷から、逃げ出すことも出来ず、 先ず、ディーンが、首を切り落とされ、殺されました。 次にリックルズも、殺されてしまいました。彼女には、銃弾も効きません。 残った4人は、吸血鬼のお話を思い出し、十字架や、にんにく、杭、日光で、 戦おうとしますが、十字架もニンニクも効果がなく、杭を打ち込もうにも、 力が強く、打ち込めません。 唯一、壁をはがし、日光で、アビゲイルは、腕が溶けましたが、日光が届かないところで、 復元してしまいました。 現れた、ランバートも吸血鬼でしたが、血を吸われて、吸血鬼になりかけたフランクが、 杭を打ち込み、一瞬で塵と化してしまいました。 サミーも、アビゲイルに血を吸われ、吸血鬼となって、襲って来ましたが、 ジョーイが、鏡で、日光を浴びせ、一瞬で、塵になりました。 ピーターも、フランクも、やられてしまい、ジョーイだけが残ります。 果たして、彼女は、吸血鬼を倒し、屋敷から逃げることが、出来るのでしょうか。 ドラキュラ伯爵とは、また違ったスタイルの吸血鬼映画で、少しコミカルも、 やはり怖い作品でした。 いやー、吸血鬼のパワーは、恐ろしかったりなんかしちゃったりして。 広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月20日 10時24分54秒
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