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広川太三郎の映画好き好き

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2024年10月05日
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カテゴリ:映画


みなさんこんにちは。
間もなく、大統領選挙を控える、アメリカ合衆国、そのアメリカが、こんな状態だったら、
非常に恐ろしい、国の状況を描いた作品、「シビル・ウォー アメリカ最後の日」です。
近未来アメリカは、連邦政府から19の州が離脱し、テキサス州と、カリフォルニア州の、
同盟からなる「西部勢力」と政府軍の間で、内戦が勃発し、各地で、激しい武力闘争が、
起こっていました。
就任3期目の権威的な大統領は、テレビを通じて、勝利は近いと、力説しますが、
ホワイトハウスの陥落は目前でした。
戦場カメラマンのリー(キルスティン・ダンスト)、仲間のジョエル(ワグネル・モウラ)、
リーに憧れる若いカメラマンの、ジェシー(ケイリー・スピーニー)、リーや、ジョエルの、
メンターのサミー(スティーブン・ヘンダーソン)4人で、14か月間もインタビューを、
受けていない大統領にインタビューするために、ワシントンD.C.へ向かいます。
先ずは、前線のシャーロッツビルまで向かいますが、無政府状態となっている、
郊外を進む中、数々の殺戮、残虐行為を目にしました。
途中で、所属不明の兵隊に、足止めを食らいました。
彼らは、アメリカ時に外の人間を大量に殺し、集団墓地に埋めていました。
兵隊の1人(ジェシー・プレモンス)が、彼らを殺そうとしましたが、サミーが、
車で跳ね飛ばし、逃げる事が出来ました。
しかし、銃撃され、サミーは、撃たれた傷からの出血多量で、シャーロッツビルに、
着く前に、亡くなってしまいました。
反政府軍は、ホワイトハウスに向かいました、リーたちも同行しました。
果たして、アメリカはどうなってしまうのでしょうか、大統領は?
結局、殺し合いでしか解決できない、戦争の怖さ、今現在も、世界では、
戦争に苦しむ人々がいることを、内戦を通して、教えられた作品でしたが、
はっきり言って、つまらない内容でした。
いや~、人間は、一生争って生きたりなんかしちゃったりして。
広川太一郎の唯一の弟子、広川太三郎でした。





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最終更新日  2024年10月05日 12時19分49秒
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