カテゴリ:雑記
久々に穏やかに晴れた日曜日。
午前中は、消防の出初式の予行があり出てきました。 そこで感じたことでも。 当日の流れに沿って入場や隊列などの確認。 これは早く終わりました。 しかし、進行について「あ~でもない・こ~でもない」と何度もつまずく場面が。 その間、自分たちはただただ並んだまま待つのみ。 毎年やっていることなのに、進行表とかないのかなと思ってしまいました。 いろいろある中で、なんとか午前中には終わりましたが。 ここで感じたことは、ある程度予想されることは事前に確認しておくのが大切だなぁということ。 そこで予想されることに対して、対策をいくつか用意した後、皆が集まる事前の練習なり会なりで最終調整をする。 そうすれば、時間も無駄に使われないのではないかなと。 自分の仕事(職業)である農業も、いきなりあれこれと考えていると時間が過ぎていくだけであったり、適期を逃してしまったりします。 毎年想定されることについては、ノートやパソコンにマニュアルのようなものを作成しておくと、いざ作業にかかるときや台風が直撃しそうなときでもバタバタせずに要所を押えた作業が可能となります。 組織でも同じようなことが考えられます。 皆が集まったときに、「さて、どうしましょう?」では、貴重な時間が無駄に過ぎていく可能性が高い。 そんな意味でマニュアルは大切ですね。 ちょっとした出来事で思いついたことを今回は書いてみました。 しかし、マニュアルは定期的に見返したり変更・追加したりしなければなりません。 そこのところについては、また今度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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