カテゴリ:rena的ロハス
個人的にとっても大好きな場所で、東京から3年連続!毎年お参りしています。 いつも裏参道にたっている大木にまずご挨拶をしてから、表参道に。 (この大木、裏参道の入り口に凛とした姿でそびえているので、「きっとこの神社の守り神なんだろうな」、と勝手に思って挨拶しています。) なんで、こんなに弥彦神社を気に入っているかというと、 ここの神社の表参道を歩いていると、わーっと体の中を風が吹き抜けるような開放感があるのです。 わたしはまったく霊感とかそういうものがないのですが、 「いい気が流れているなぁ」 と、体感できることに不思議な魅力を感じ、それから毎年来ています。 ところが、今年の弥彦神社は、ちょっとだけ様子が違ったのです。 なんだろう??と考える間もなく、すぐにその理由はわかりました。 表参道の両脇に流れる小さな川(溝?)に水が流れていないのです。 あのちょろちょろと流れる小さな水のせせらぎがあるのとないのとでは、全く趣が違っていて きっとマイナスイオンの量も違うのだろうな・・・などとも考えながら、 それでものんびりお参りしてきました。 ちなみに、この小さなせせらぎの川(溝??)は、幅にして20cmくらい。 そんな小さな川(溝??^^)がないというだけで、こんなにも自然の表情が変わってしまうものなのですね。 視覚的、だけじゃなくて、感じる「気」というか。 水の持つ環境・そして人への影響は大きいのだなぁ、とつくづく肌で感じたのでした。 もちろん、小さな川があろうがなかろうが、弥彦神社は存在そのものが大好きなので、そういう状況でさえも、ちっとも残念じゃなく受け入れています。(^ー^) (それにしても、なんで流れてなかったんだろう?? 水が枯れちゃったの??) ところで、同じく水の持つ影響力について。。。 つい先日、『水は答えを知っている(その結晶にこめられたメッセージ)』(江本勝著)をいう本を読みました。 以前母から、水の結晶写真集『水からの伝言 vol.1』水の結晶写真集(江本勝著)を見せてもらっていたので、 その江本勝さんの思惑を伺える本だと知り、本当に興味深く読みました。 初めて水の結晶写真集を見たときから、言葉や音の波動に反応して結晶を結ぶ水のメッセージをとってもすんなりと受け入れています。 この『水からの伝言』はベストセラーになっていることですし、それだけ多くの方がこの水のメッセージに耳を傾けているのだと思うので、今さらものめずらしい内容ではなかったのですが、 でもある一節にハタと考えてしまいました。 それは、ある日著者の江本さんが、東京の水道水の波動を測定したところ、 人体に有害な水銀、鉛、アルミニウムの波動数値が異常に上がっていたというくだりです。 おかしいな、と思って何度測定しても同じ結果。 そして次の日、湾岸戦争勃発のニュースを新聞で知ることとなったのです。 有害物質の数値が異常に上がった日は、この日一日だけでベトナム戦争の全期間で使われたのと同じ量の爆弾が使われたとのこと。 もちろん、この爆弾の有害物質が何千キロも離れた日本にまで飛んできた、という意味ではなく、 その爆撃の波動が地球全体に広がって、水がこれを敏感にキャッチしていた、ということだというのです。 電車の中でこの一節を読みながら、 ふと、 じゃあ、思いっきりハッピーな思いも、それがどんどん膨らんで、とてつもなく大きくなったら、そんな幸せな波動も、数千キロ離れた戦争中の国にまで届くということなんだ。 平和な国にいて平和で幸せに暮らしているというだけでも、そのことにもっともっと感謝の気持ちを育てれば、 恵まれない国に出向いてボランティア活動をしなくても、少しは役に立っているのかもしれない。 と、世界に対してものすごくポジティブな考えが浮かびました。 ちょっと都合が良すぎるかもしれないけれど。。。^^ ちなみに、弥彦神社を流れる本流(?)の川は今年も清らかに流れていました。 (地元の子供を真似して、川に入っちゃった。足がジンジンするほど水が冷たい!) ☆トップの写真は、わたしの力作!!新潟の美人林で撮ったセミの抜け殻です。 抜け殻だけだから怖くない(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.21 23:50:03
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