カテゴリ:けん玉の話
毎年10月、全国各地を廻るクラス別大会。ここ甲信越地区10年ぶりの開催で、
今日のこの日をワクワクしながら、かつ不安に感じながらの日々だった。 土曜日は指導者講習会。 けん玉の指導一般(後段) パイラードの動作学習の5段階説/分解指導法 こういう内容で講義をせよ、と事前に資料が送られていた。 その資料を何度も読んだけど、一般論ばかりで具体案が無いですね、よくわからん。 1)「ひざを使う」とは何か?その方法を2つ挙げ、各5文字以内で答えてください。 2)「けん玉上達のコツ」を自分なりに2つ挙げ、各10文字以内で答えてください。 (解答例は記事の最後に) いつもけん玉学校でやっている基本練習を一緒にやってもらい、上の問を考えてもらった。 指導方法など100人いれば100通りあるでしょう。参考にしてもらえればと思います。 明けて日曜日。台風は去ってくれた。 優勝速報! SA 大川大和(静岡県) A 鈴木茉夢(兵庫県) クラス別大会の課題は審判不足。私だって試合に出たいのに審判せざるを得ない。 で、ずっと主審をやっていて疲れが出たのか、目の前がぼやけてきた。 主審代わりましょうか? 試合で敗れたにもかかわらず、審判しますと申し出てくれた学生さん、どうもありがとう。 開催までいろいろあったけど、無事終了できてやれやれです。 また来年。 解答例 1)浮き/沈み 2)近いところに行く/ギリギリで逃げる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月08日 19時36分04秒
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