もきちが服を作ってくれと言って来た
調子が悪いところを推して、もきちのためにログイン。なにしろ月曜日ははずせないからね…。でもってもきちがいうには、踊り子用ズボンを作ってほしいってことらしい。で、材料が揃ったから作ってくれというのでいった。手渡された材料は、高級革×2 最高級革×1 最高級生地×1 最高級仕上げ糸×1 以上。マテコラ。------------------------------------------踊り子用のズボン (WIKIより抜粋)【7】踊り子用ズボン 最高級生地×2高級革×1最高級革×1 進行率 30% 最高級仕上げ糸×1 フレッタ(6万7,000G) ------------------------------------------ 進行率30%ってところに注目。服が完全に完成するまでを100%として、仕上げに取り掛かる前までに99%にしておかないといけないわけですよ。ってことは、スムーズにいったとして(ランク7の裁縫師が行った場合。運がよければ30%以上進行することもある)99%まで進行させるには、30%×3+9%必要ってこと。つまり この材料が更に×4かかるってことなのだ。 ゆえに、もきちが 材料を用意した場合、必要なものは、最高級生地×8高級革×4最高級革×4 必要ってこと。なのにもきちが用意した材料はコレ。高級革×2 最高級革×1 最高級生地×1 最高級仕上げ糸×1 大体型紙ないじゃん。型紙。 販売フレッタ(6万7,000G) どんだけ足りないんだよwwwつい呆然としてしまいましたよ。なので、マビノギ暦3年のもきちに、しょうがないので、懇々と、マビノギの裁縫の仕組みと、実際かかる材料等などを教えてました。マビノギ暦3年の男ですよ。私がもきちに頼まれて服を作るのはこれが最初じゃないんです。もきちが着ている魔法学校の制服男 ティズロー銘入りとか、ブロードフェザーハットとか、(これはあげたんだったか)ココセーラーミニとか、結構作ってあげてる気がするんだが。そういえば、忍者服も作った覚えがありますよ!? どんなスカスカ脳だというのか。結局どうなったかというと、足りない材料は、私が出しました。型紙も当然私が出しました。昔作った事があったので、どっかにとっといてあると思いまして、それを流用したんですが、なんだかこう書くと、全然納得できねえのは何故ですかね。 そういえば流星イベントでも、コレクションブックに金平糖詰めた後に、「これって、この本アレクシーナにあげれば、ローブもらえるんでしたっけ?」とすざまじく頓珍漢なことを私にのたまい、一瞬なにいってんのか解らず、「はあ?」と答えてしまった私です。 出来上がったものは、銘入りにはなりませんでしたが、結構いいもんでした。もきちからは20万ほど徴収したけれども、絶対割りにあわんと思いました。