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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:その他
お久しぶりですご無沙汰を致しておりました。 中断してからおおよそ2ヵ月が経ちました。みなさんお元気でいらっしゃいますか 私は,中断してから実にいろいろなことがありました。おいおいブログに書く機会があると思いますので,詳しくは後で,ということで さて,結果から言いますと,私自身退職をすることになったのです。で,なんと妻が海外赴任の内定がでまして,(それなんで,急遽年始に籍を入れたのですが),私も海外に行くことに(というか,妻に連れて行ってもらう)ことになったんです。場所は,うふふ あ と で 1月には,妻の祖父が他界(しかも,妻と一緒に会いに行ってから数日後)。はじめての親戚へのお披露目がなんと,義祖父(う~んこの表現はあんまり好きでないから祖父とします)のお通夜・葬儀の場でした。91歳の大往生でした。あのような場で「おめでとう」という親戚の方々もなんか妙だったとは思いますが。そんなこんなで,(たぶん)披露宴以上の人数の親戚といっぺんに会い,緊張と気疲れの連続となり,いったんは鬱症状が悪化してしまいました で,そこに降って湧いたのが,私自身の処遇問題療養休暇(といってももう休職なんですが)から,海外に行くとは何事だ!!!!!!!!!!!!!と,地元の教育長が大騒ぎ県の教育委員会を巻き込んでの大騒動に発展してしまいました。なぜかって言うと,休職をしていてそこから海外に行った人はわが県では誰もいなかったから,私への処遇が”前例”となり,あとあとまで残ることになるわけで…。そんな時に,私の人生の前にはだかったのが,地元の教育長だったんです 実は,昔私が職場を異動する際に,この人は,自分の知っている偉い先生の息子を優先異動させるために,決まっていた私の異動を破棄(どかして)にして,(私を)別の場所にほんなげてしまった人なんです。ちなみに面識もなければ,なんも関係のない人なんですが…。で,また,私の前に立ちはだかったのですしかし,運命というのは不思議なもので,「(私が海外に)行くんだったら,地元に奉仕してからじゃなきゃいかせない」みたいなことを言われたのです。この方には,「もうとっくに地元には奉仕してきたよ!」と言っても聞かない人なので,妻とよく話し合いました。で,出した結論は「退職」です。幸い,鬱もだんだんよくなってきており(といっても,先日腕を自分で切りまして,妻から優しく厳重注意を受けたんですけど),ほとんど日常生活には支障を来さないまで回復しています。だから,あとは薬の問題をどうするかを考え中なんですが,復職して勤務(奉仕)した後に海外に行く頃にでは,もう妻は日本に戻ってきてしまう…それだったらば,妻の夢(だったんですよ,海外勤務)を優先し,私も一緒に海外に行って,帰ってくるまでにこれからどうするか,考えようと思いました。まだまだ,鬱とは長い付き合いかと思っていますので
2月は,退職の決意と船便の荷物つめで終わってしまいました3月も初旬にブログに向かう気持ちが出てきたのですが,なんと教え子が2人も同時に事故死お通夜に葬儀にとまたまた疲れまして,今日,久しぶりにブログに帰って参りました。 みなさんには,いろいろとご心配をして頂きまして,本当に感謝しています。やっぱり,このブログは私の人生の日記みたいなもの。いったんは別のブログを始めようかな,とは思ったのですが,自分の第2の人生(としかいいようがない)の足跡として,あえて,このブログのまま続けようと思いました。 徐々にみなさんの所に訪問させて頂きたいと思います。その折には,以前にも増してよろしくお願い致します お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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