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紫陽花の花芽が開き始めた。 ←(文字をカーソルで触ってみてチョ!)
初夏を代表する花。アジサイ! 2センチくらいの小さなこの芽から、あの大きな大輪へと変貌していく。 植物の命の輝きとでも言うのだろうか、、、 季節毎に様々な表情を見せる花達。 そういえば、こんなのもあったナ。 季節の忘れ形見、シャクナゲの花だ! 第一陣は、4月の20日前後にもう満開を迎えていた。。。 あれから既に1ヶ月、最後の花が、季節を憂うかのように咲いている。 雄雄しくもあり、可憐でもある、物言わぬ花。。。 どこか寂しげにも写るのは、優しく揺らす温かい風のせいでもあろうか。 家の窓という窓を開け放って、新鮮な空気と輝く光を入れてみた。 これは、仕事場兼、ゲストルームに使っている別棟のログハウスだ。 約20畳の部屋に、15畳ほどの屋根裏部屋(ロフト)がついている。 毎夜、ステレオのボリュームを目一杯大きくして、好きな曲をかけながら PCの作業に取り組んでいる。 山の生活の唯一の憩いの場である。 南向きの窓を開けると、まぶしいばかりの光と心地よい風が通り抜けていく。 今が一番、季節的にも、気温的にも過ごし易い時だ。 冬の最中は、室温でもマイナス5度くらいまで下がる。 まぁ、簡単に言うと、冷蔵庫の中で生活してるようなものか。。。 そこで活躍するのが、ダルマストーブである。 暖かい炎がゆらめき、調子がいいと、ゴー、ゴーと炎の音がこだまする。 燃料は、そこら辺で拾ってくる枯れ木。省エネタイプの優れモノだ。 なんと言っても、コイツで焼いた魚の干物やスルメは絶品ときている。 冬の間の熱燗のお供には、欠かせない立役者であった。 不便さの中の、快適空間!少しはご理解戴けたかな? (←コレも触ってみる?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年05月20日 19時03分34秒
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